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11月, 2017の投稿を表示しています

【今日の音楽】その48

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今日の音楽。 久しぶりに実家に帰ることが出来ました。 時間はたっぷりあったので、やれてなかったマレット修理をやってみました。 3年前くらいに買ったレイモンド・カーフスです。 中はコルク+フェルトの芯。 それに薄くフェルトが巻かれているマレットですね。 裁縫道具でフェルトをチクチク。 同じ感じになるように下地フェルトを巻いてから、もう一重フェルトを巻きました。 出来はいまいちです(笑) 糸が普通の糸であるのと、どうして固くしばれるのかが未だに分からない。 もう少し練習して上手く巻けるようになりたいですね。

【今日の音楽】その47

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今日の音楽。 個人レッスンを受けてきました。 スネアのエチュードとオケスタ。 バスドラムとシンバルは本当に難しい。 考えるだけじゃなくて、ちゃんと練習しないとダメな楽器ですね。 あと一週間頑張ります! それから、急ぎで堺市から南港に行かなければいけなかったのですが、直行の南海バスに初めて乗りました。 料金500円(笑) でも、普通のバスが阪神高速を走っているのがちょっと面白かった( *´艸`)

【今日の音楽】その46

今日の音楽。 ウィンドオーケストラ集中練習中です。 特に、「1812年」の後半の弦楽器が上から下降していくところをマリンバで演奏することになったのですが、合わせようと思っても合わない。 誰が悪いとかではなくて、演奏環境もある。 木管ととマリンバの組み合わせもある。 何を重要視して音色を出せばよいか共通認識がないのもある。 つべこべ言っても仕方ないので、明日は対応できるように ベストを尽くします 。 なるようになるさ('ω') 11月13日のウィンドオーケストラの演奏会についてはこちら↓ http://onngakuduke-perc.blogspot.jp/2017/08/39.html

第30回相愛打楽器アンサンブル終わりました。

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4年目の打楽器アンサンブルが先日終わりました。 およそ半年に及ぶ企画から演奏会終了までの道のりは険しかった。 でもヴルフ先生がドイツより来日されてから一週間は本当に濃い時間で、楽しくてあっという間でした。 30回という節目への期待とプレッシャー(プログラムも凄いことになった)、4回生としての責任。 今まで3回やってきてあまり感じなかったものを企画していた当時からストレートに感じていました。 沢山同期の良いところも悪いところも見たし、もちろん自分の不足した部分も凄く出てしまったと思います。 自分がアンサンブルを引っ張るなんて、とても叶わないこと だと思ってもいました。 後輩の皆には本当に助けてもらったし、専攻科の先輩方には頼りっぱなし。もちろん今回ヴルフ先生を大学に招いてくださってとても貴重な体験が出来た裏には先生方の努力があると思います。 多くの皆様に感謝を致します。 ありがとうございました。 本番の出来はどうだったでしょう。 休憩時間も常に動きっぱなしで、 2時間半丸ごと出番のようで。 良いものであったら、僕は本当に幸せです。 でもここまで作り上げられたことが本当に大切だと思います。 それから、ヴルフ先生には沢山の言葉を頂きました。 一番印象に残っているのは、 「一番いい楽器は高い楽器じゃない。自分の耳だ」。 ジョリヴェでレッスンを受講したときに言われたことです。 僕が今すべきと感じていたことを改めて指摘してもらってやはりすごい方なんだと感じ、今後研究していくべきことだと再認識しました。 他の曲を聴講していても、 曲の背景や練習方法など本当に作品の根本を追求しようとする精神 というのは、すごいことだと思います。 私もそんな音楽家になりたい。 改めて、ご来場くださった皆様、指導してくださった先生方、協力してくださった皆様には本当に感謝しております。 ありがとうございました。 来週には相愛ウィンドの本番が控えています。 以下リンクより記事に飛べますので、こちらもぜひぜひお越しください!! ht

打楽器アンサンブルの曲目紹介映像が公開!

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何度もお知らせしていますが、 第30回相愛大学打楽器専攻生によるPercussion Ensemble にて演奏します曲のリハーサル映像を中心に、どんな演奏会かを紹介する動画をアップしました! 動画にはないですが、今回のゲストであり「カリヨン」の作曲者のベルンハルト・ヴルフ氏によって 相愛打楽器ならではの「カリヨン」を指導してもらっています。 日本では見られることのない特別な楽器 も使用される予定です! ぜひ11月5日は相愛大学南港ホールにお越しくださいませ。