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7月, 2018の投稿を表示しています

【近況報告】オーディション・レッスン・演奏会など沢山ありました

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いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます! そして、今回久々の更新となってしまいました…。 とーってもバタバタしておりましたので、それをまとめて6月から7月の2ヵ月を振り返りたいと思います…。 【泉の森ホールオーディション】 6月3日にありました、大阪・泉佐野市にあります「泉の森ホール」で毎年開催されます、「泉の森ホール新人演奏会」のオーディションを受けてきました。 曲は、スネアドラムの曲としては有名になった、アスヴェンチュラス。 結果はその日に出まして、11月24日の新人演奏会に出演が決定しました! 詳細は、後日お知らせ致します。 【大阪管楽アンサンブル定期演奏会】 こちらはエキストラという形で行かせて頂きました。 大阪管楽アンサンブルは吹奏楽経験のある方による市民吹奏楽団で、曲目もなかなかのもの。 後半の何曲かは鍵盤を担当したのですが、吹奏楽では何年ぶりか(笑) リハ1回、ゲネプロ、本番だったので難しい仕事でしたが、なんとかやれました。 もうちょっと自分に余裕がほしいなぁ… 【吉原すみれ先生公開レッスン】 6月末に集中レッスン講師の吉原すみれ先生の公開レッスンでは、一柳慧作曲の「 ティンパニのためのリズム・グラデーション 」で受講してきました。 ちょっと僕の譜読みミスで、テンポなどが違う部分が出てきてしまいました。 反省… 今度はコンクールで演奏しようと考えているので、ちゃんと読み解いて演奏したいなと思っています。 【実技前期発表】 専攻生の実技試験の後、大学院生として発表という形で演奏しました。 曲はW.テーリヒェンのティンパニ協奏曲第1楽章。 本当に音色の表現が難しく、ティンパニをより研究する上でやはりやっておかないといけない曲であると感じました。 後期発表では、続きの2・3楽章をします。 【ダビット先生公開レッスン】 相愛打楽器の3週連続公開レッスン(ジブリ映画みたい)の第3弾にあたるダビット先生によるレクチャーを受講し、ミニコンサートに出演。 ダビット氏はウィーン在住の打楽器奏者で、日本の剣道もやるくらい日本が好きだそうで、中谷先生のご意向もあって今回お招きすることになりました。 彼の持つスネアドラムの基礎とテクニックやヴィブ

My楽器紹介Vol.3 カホン【カホンの選び方】  

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自分のスネアを買って以来の 新品の楽器 を買いました!! それがこちら。 濱崎商会の カホン 、FCR3です。 カホン という打楽器をご存じでない方は 「なにこれ、ただの箱やん?」 となるかもしれません。 ただの箱ではなく、 中に弦かスナッピーが付いていて 、それによってバスドラムとスネアドラムなどのように音色を変えて演奏出来る、素晴らしい箱なのです(/・ω・)/ワー 今回は三木楽器ドラムセンターさんにお世話になりまして、予算内でいろいろなカホンを叩き比べさせて頂きました(2時間ぐらい吟味しました)。 カホンのメーカーはいろいろありまして、日本の濱崎商会やドイツメーカーのシュラグベルグが有名です。 ○田畑流!カホンの選び方 私なりにカホンの選び方をお教えします。 決め手となるのは以下の条件ですね。 値段(価格帯) 音色 地面からの高さ まず、カホンは1万で買えるキットのものから10万する高級品まであります。 だからって高いものが良いとは限らないのです。 それは、 音色が自分の好みのものを選ぶべき なのと、 楽器の大きさ(地面からの高さ)が 身体的に(身長的に)合っているものを選ぶべき だからです。 私の場合、身長167cmですがシュラグベルグの3万円台のカホンを試した時に、 「 ちょっと高いな…(-.-;)」 と感じたんですね。シュラグベルグは少し高めの製品が多いです。 音色は 木の材質 スナッピー(ざらっという音色を鳴らす金属部品)がコイルであるか、ワイヤーであるか これらで決まってきますから、楽器店に行って叩き比べるのが一番良いと思います。 かなり違います。 何はともあれ、カホンを本気で選ぶなら楽器屋さんで試して購入するのが一番だと、私は思います。 ○終わりに ちなみに私のカホンの特徴は、裏表両面が打面になっていて、そのおかげでとても響く低音が出る画期的な構造になっており、横にサウンドホールがあるという点が特徴です。 スナッピーはギター弦で、中にペグがあってそれを回すと調節することができます。 カホンはドラムセットのようにビートを刻むことが出来る画期的な楽器ですから、ぜひ興味がある方はお試しください。 下に3万で買えるおすす