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10月, 2014の投稿を表示しています
(再送)相愛ウィンドオーケストラ第36回定期演奏会のお知らせ
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2014年11月30日にザ・シンフォニーホールで私の大学のウィンドオーケストラの定期演奏会がありますので、そのお知らせを致します。 《相愛ウィンドオーケストラ第36回定期演奏会》 日時: 2014年11月30日( 日 ) 15時開場・ 16時開演 場所:ザ・シンフォニーホール アクセスはこちらから http://www.symphonyhall.jp/access/ 入場料:前売当日共に 1,000円 (全自由席) チケット:電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 235-322) チケットぴあ店舗・セブンイレブン・サークルKサンクス シンフォニーホールチケットセンター06-6453-2333 指揮:新田ユリ (第1部) 若林義人 (第2部) 独奏:杉山康人(クリーヴランド管弦楽団) 吹奏楽:相愛ウィンドオーケストラ ≪演目≫ (第1部) 吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」/兼田敏 歌劇「サロメ」より 「7つのヴェールの踊り」/R.シュトラウス 他 (第2部) 華麗なる舞曲/C.T.スミス チューバとコンサート・バンドのためのコンチェルティーノ ホ短調 Op.20 交響詩「ローマの松」/O.レスピーギ ぜひお越しください!
北野徹とパーカッショングループ大阪のアンサンブル演奏会レポート!
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2014年10月15日にいずみホールで行われた「北野徹とパーカッショングループ大阪による打楽器オーケストラ演奏会 Vol.Ⅺ」を聴いて来ましたので今回はそれについて少しレビューします。 演奏会の内容の前に、まず「いずみホール」自体が初めて行くホールでした。 JR環状線の大阪城公園駅で降りて、徒歩数分のところにあります。 いずみホールは800人程度が入るクラシック専用ホールであるそうで天井にはシャンデリアがぶら下がっているのですが、これも音響の為に計算されてその場所に付けられているとのこと(いずみホールホームページより)。非常にきれいなホールでした。 詳しくはこちらをご覧ください↓ http://www.izumihall.co.jp/ さて、演奏の感想ですがまさに「打楽器オーケストラ」でした。 二台のマリンバで少しずつ彩が移り変わるような曲調の「ナゴヤマリンバ」から始まり、メロディックなティンパニの協奏曲、弦楽器の代わりに全てマリンバを用いて演奏された「マリンバと弦楽のための協奏曲」。 マリンバでフルオーケストラを奏でる「白鳥の湖」と「『カルメン』組曲」は圧巻でした。 ソロもそれぞれの演奏者に振り分けられていて、おもしろかったです。 アンコールもアナ雪のレットイットゴーを演奏していて、マリンバで聴くととても綺麗ですね(*'ω'*) ちなみに、楽器のことで気が付いたのですがこの演奏会で使われたマリンバ全部がKOROGI社製!( *´艸`) バスマリンバもブンブン言っていました(笑) 打楽器の魅力(特にマリンバですが)を改めて感じた演奏会でした!
春の祭典のCDを買った(*´з`)
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今回はなんでも何でもない投稿です。 先月京都コンサートホールで行われた「第4回関西の音楽大学 オーケストラ・フェスティバル」という演奏会がありまして(記事には書けていません!ごめんなさい)、それで聞いた『春の祭典』に興味を持ったもので、中古盤ですがCDを手に入れました。 今では定番である(らしい)、デトロイト交響楽団/ドラティ盤です。 熱のこもったいい演奏…。 うーん、1回聴いただけでは管弦楽初心者の私にはどこが凄いとかここがダメ!とかはっきりとは言えません(泣) ある先生はよく言いますよ、「プロの演奏会を聴きに行ってもここが素晴らしいとかが分からなければ、それはまだまだ勉強が足りないということだ」って。うん。 吹奏楽はよく聴いているのですが、オーケストラに関してはまだまだひよっこです。 まだまだ知らない曲は未知数あるのでどんどん聴いていきたいですね。 あ、CDだけじゃなくて演奏会も。 おすすめのオーケストラ作品あったら教えて下さいね~('ω')ノ
打楽器アンサンブルレポート!
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先日10月4日に私も出演した相愛大学打楽器専攻生による打楽器アンサンブルの夕べが行われました! なんと来客数 395人 !( *´艸`) 来ていただいた方がもし居たら、ご来場頂きありがとうございました! この人数はホールが6割ほど埋まるくらいです。 午前中のリハーサルでは一通り最初から通しました。 なかなか第2部で使用するつい立(可動式の壁)のセッティングに時間がかかり上手く作業することが難しかったのですが、その後の念入りな打ち合わせの結果本番ではスムーズにセットすることが出来て本当に良かったと思います。 「ステージに出たら、舞台裏に帰るまでは演者でなければならない」という先生からの指摘がすごく納得できました。 打楽器は他の楽器以上に配置が大切になってくるので、非常に勉強になりましたね。 私が出演した「鼓(こ)」という曲ではたくさんミスが出てしまったのですが、最後まで全速力で駆け巡ることができたことは良かったと思います。 アンサンブルはやはり総合的に難しいなと実感しました… 最後のアンコール曲は打楽器専攻生29名の「幻のトレイン」で大きな拍手を頂きました。 ありがとうございました! 打楽器専攻生29人と先生方で作った演奏会はとても楽しかったです(´▽`)♪ 11月にも今度はクラリネットアンサンブルにて賛助出演が決まっているので、今回のことを生かしたいです! ティンパニー頑張ります(笑) 追伸:11月のクラリネットアンサンブルについては後日記事を書きます! こちらが南港ホールです。ミスティックフォーカスⅡ(初演作品)のセッティングがされています(´ω`*)
ついに明日です(*´Д`)
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明日 10月4日 はいよいよ 打楽器アンサンブルの夕べ が行われます! 前日である今日10月3日はゲネプロ(=リハーサル)をやったのですが、終わってへとへとでした(笑) 楽器数が多い関係でセッティングが大変(;^ω^) 正直、まだまだ不安なところばかりあるのですが、なんとか最後までたどり着けるように頑張ります!!! せっかくなので明日の見どころを紹介('ω')ノ ○見どころその1・・・聴いて観て面白い舞台演出! 会場全体を使って演奏されるオープニングから始まり、動きまわりながら演奏する劇要素のあるものや照明をフル活用しての演出は、打楽器ならではのパフォーマンスです。ご注目あれ! ○見どころその2・・・初演新作を演奏! 今回は相愛大学准教授で作曲家の松本直祐樹先生に書いて頂きました、「ミスティック・フォーカスⅡ」という作品を初演します。様々なリズムと和音が重なる現代曲的なものとなっていると思います。打楽器の迫力と繊細さが印象的です! ○見どころその3・・・中谷先生! 相愛大学打楽器専攻の教授である中谷満(みつる)先生が後半出て来られるのですが、60代とは思えないパフォーマンスを発揮します(笑)ぜひ注目! まだこの演奏会の記事を見ていない方、詳細はこちらをご覧ください。 http://onngakuduke-perc.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html 明日はぜひお越しください!