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【今日の音楽】その97

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今日の音楽。 本日は、センチュリー交響楽団のエキストラです。 240回目の定期に参加させていただいています。 R.シュトラウスの「薔薇の騎士」と言えば、ティンパニのオーケストラスタディとして出て来る曲です。 今回は組曲版をやっていますが、演奏していてオーケストレーションに鳥肌がたつ。 その分難しいのですが…。 それから、今回の担当はシンバルです。 シュトラウスにとっても、ワーグナーにとっても凄く大事なパートですので、へまはしてられません。(; ・`д・´) 明日はリハーサル最終日。 ちょっとでも流れに乗っていくことを目指して、試行錯誤します。 もしよければ、14日の夜はセンチュリー交響楽団定期にお越しください。 打楽器セクション。 近くの服部緑地は秋の色に染まってきました。

【今日の音楽】その96

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今日の音楽。 本日から5日間、センチュリー交響楽団のエキストラとして山陰地方の小学校・中学校に訪問演奏に参加します。 リハはもちろん1回。本番は全てゲネプロ(直前リハーサル)がありません…。 これがプロのオケ。 今回演奏する楽器は、バスドラムとグロッケンに小物たち。 今まであんまりバスドラムってやれなかった(だいたいティンパニ)ので良い経験ですし、本当に鍵盤なんてしなかったから力不足を感じます。 明日からは適応力。現場力。 それを試されると思って、楽しんで演奏したいと思います。 ちょっとついでに観光もしたいなーと思いつつも、論文書かなきゃ!と焦っている。 そのパソコンでブログを打つ今。 空き時間もありそうなのでちゃんと論文進めます…(;´・ω・) 移動中。

【演奏会】吹奏楽団JIN 第1回定期演奏会

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この度、吹奏楽団JINという演奏団体のメンバーとして、演奏に参加することになりました! 吹奏楽団JINは、2015年に大阪音大の有志によって発足され、団員の卒業と共に一旦休止されていたそうです。 今回、大阪音大だけでなく関西の若手音楽家を集め、再結成しました。 今後も定期的に演奏を続けられるような楽団にしたいそうです。 記念すべき第1回定期演奏会では、吹奏楽の名曲である ホルストの第1組曲 や リードのアルメニアンダンス 、そして数々の名曲を吹奏楽界に送り出している フィリップ・スパーク の 交響曲第3番「カラー・シンフォニー」 をお届けします。 会場は、阪急長岡天神駅にほど近い 長岡京市記念文化会館 。 大阪や京都からもアクセスしやすいです。 チケットをご用命でしたら、こちらからお問い合わせください。 percussion.job.tabata2018@gmail.com 【吹奏楽団JIN第1回定期演奏会】 日時:2019年10月26日(土) 13:30開場 14:00開演 会場:京都府長岡京市記念文化会館 大ホール(阪急長岡天神駅より徒歩約6分) 指揮:石井勇魚 コンサートミストレス:福田彩乃(サクソフォン) A.リード/アルメニアン・ダンスパート1 G.ホルスト/吹奏楽のための第1組曲 P.スパーク/交響曲第3番「カラー・シンフォニー」 他 【前売チケット】 一般  ¥1,500 学生  ¥1,000 当日は500円増し料金 チケットはこちらから受付しております。 percussion.job.tabata2018@gmail.com

【演奏会】住之江の第九 2019

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演奏会出演情報です。 毎年住之江の第九という演奏会が大学の南港ホールで開催されます。 そちらに、相愛フィルとして第九を演奏することになりました。 合唱団はこの演奏会のために練習されている住之江第九合唱団。 日本ではなぜか第九を年末に山ほどやりますが、地元に帰るから聴きに行けない…。 というそこのあなた! この時期にぜひ。 1000円で第九が聴けますよ。 日時:2019年10月6日(日) 14:00開演 会場:相愛大学南港ホール 指揮:中村貴志 管弦楽:相愛フィルハーモニア 合唱:住之江第九合唱団 in OSAKA・住之江の第九特別合唱団 ソプラノ:泉貴子 メゾソプラノ:児玉祐子 テノール:松原友 バリトン:米田啓二 入場料:1000円

【今日の音楽】その95

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今日の音楽。 今週末の三重公演がいよいよ迫ってきたので、本気の練習に入っています。 先週、先生のレッスンも受けて徹底的に指導を受けてきたので、直しつつ意識して出来るようにしたい! 明日は別の先生のレッスンを受けるから、そこでも同じように三重公演の曲目を見ていただこうかと。 タンバリンの練習。

【今日の音楽】その94

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今日の音楽。 10時から 大阪市民管弦楽団 の練習。 ちょっと前なら、プロコフィエフの交響曲っていうと「どんなんだっけ?」となっていましたが、ようやく分かってきたような気がします。 指揮の中井先生がおっしゃるには、プロコフィエフの作品はどれもそうですが「 物語 」があると。 それは交響曲でも沢山のキャラクターの音が出てくるように。 ただ、シンフォニーは「繰り返す」ということが大事なポイントであるので、通常のオペラとかバレエの付随音楽とは違い、また再登場!というのがある。 交響曲第5番はプロコフィエフの書いた交響曲でも傑作と言われているが、当時の社会主義的な背景も沢山含んでいる。 2楽章の「ザガザンザッザッ」というスネアドラムのリズムなんか、まさにそれを連想させる。 そうそう、クラシックのコンサートに行く前には、文字情報でもいいしYoutubeなんかでも良いので予習しておくと、3倍は楽しめる。 耳が肥えている人は良いが、若い年代の皆さんはぜひやってほしいものです。 明日は本番。 豊中文芸大ホールです。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 前の記事はこちら。 https://onngakuduke-perc.blogspot.com/2019/09/blog-post.html 田畑洸貴の出演情報。 https://onngakuduke-perc.blogspot.com/2019/09/20199.html

【演奏会】大阪市民管弦楽団第90回定期演奏会

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来る9月23日(月・祝)に、 大阪市民管弦楽団第90回定期演奏会 にエキストラとして出演させていただきます。 モーツァルトの魔笛、ビゼーのカルメン、プロコフィエフのシンフォニー5番というプログラムです。 会場は、豊中市立文化芸術センター大ホール。 大阪市民管弦楽団さんは、毎年2回ほどの定期演奏会で1,000人のお客さんが入る市民オケだそうです。 吹奏楽部の中高生は招待あるみたいなので、ぜひお声かけください。 日時:2019年9月23日(月・祝)14:00開場/15:00開演 場所:豊中市立文化芸術センター大ホール 指揮:中井 章徳 管弦楽:大阪市民管弦楽団 曲目: モーツァルト / 歌劇「魔笛」より 序曲 ビゼー / カルメン第1組曲・第2組曲 プロコフィエフ / 交響曲第5番  作品10

【今日の音楽】その93

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今日の音楽。 なぜか分からないけど、充実した1日だった…と思う。 朝10:00 目覚める、からの布団でゴロゴロ(低気圧のせいで目が痛い) 11:00 シャワーを浴び、支度をする 12:00 西成区民センターへ移動 (この間で牛丼を5分で食べてた) 12:30 大阪市民管弦楽団  リハーサル(まだねむい) 16:00 リハ終了。そのまま大学へ 16:30 大学で譜読み 18:00 明日必要なマレットを持って、梅田へ 19:00 ササヤ書店で楽譜購入、ドラムセンターで真鍮マレットを購入 (この短時間で6000円ふっとんだ。。) 19:30 先輩のご飯ライヴを聴く 梅田・茶屋町のスパイスカレーやさん。 22:00 ライヴ終わり。あいさつをして帰宅 で、今記事を書いている。 これから明日のユースオケの勉強…。 頑張れ、自分。 およそ12時間、活動的で良いこと。 これぞまさに、「今日の音楽」にふさわしい日だろう。 明日も良い日になりますように…! ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ お仕事の依頼も受け付けています。 こちらからお問い合わせください↓ percussion.job.tabata2018@gmail.com

【出演情報】2019年9月以降

9月後半からの出演予定です。 一般非公開のものは省いていますが… ぜひ足をお運び頂けたらと思います。 また詳しく紹介したいものがあれば宣伝します! 〇9月23日(月・祝) 大阪市民管弦楽団第90回定期演奏会 15時開演 豊中市立文化芸術センター大ホール 〇9月29日(日) 日本センチュリー交響楽団三重特別演奏会 15時開演 三重県文化会館大ホール 〇10月6日(日) 住之江の第九演奏会 (管弦楽:相愛フィルハーモニア) 14時開演 相愛大学南港ホール 〇10月26日(土) 吹奏楽団JIN第1回定期演奏会 14時開演 京都府長岡京市記念文化会館 〇11月3日(日) 関西フィルハーモニー管弦楽団 香川公演 香川県民ホール 〇11月14日(木) 日本センチュリー交響楽団第240回定期演奏会 19時開演 シンフォニー・ホール 初心を忘れないように肝に銘じて、頑張りますのでご支援等宜しくお願いします。   

【今日の音楽】その92

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今日の音楽。 久しぶりの投稿です。 6月は記事をかいてなかったので、またまとめたいと思います。 最近はしばらく落ち着いていません…。 ずっと何かやることがあり、尽きないので。 明日はソリストオーディションです。 もしかしたら通るかもしれんし、通らないかもしれないので、何とか演奏しきりたいと思います。 伴奏者の方にも6月7月はずっとお世話になっていますね。 学生価格でやってもらってて有りがたいという一言に尽きます。 明日は朝イチで授業。

フライブルク音大×相愛大学 共同研究プロジェクト演奏会を終えて。

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この5月、およそ3週間に渡りフライブルク音楽大学と相愛大学音楽学部(大学院音楽研究科を中心)が共同で企画したプロジェクトに、相愛大学院生として参加していました(#^^#) チラシ 5月初め、ドイツ・フライブルク音楽大学より4人の学生が大阪に来ました。 打楽器の学生は、マイケルとフィリップの二人です。 私自身、海外に行ったこともなく、ドイツ語愚か英語もしゃべれないので、 どうやって会話しよう …と不安いっぱいでした。 でも、まぁそれは来た人も同じです。 なおさら日本語なんて難しい言語、どうしようってなっていたと思います。 私は中学高校でなんとなく覚えている文法と単語を引っ張り出し、ある時はグーグル先生に翻訳してもらいながら(めっちゃ使いまくった)、英語で会話しました(ドイツの人はかなり英語がしゃべれるようです)。 すごーーーく片言英語でしたが(笑)  田畑(左)とフライブルクの学長さん(右)。 必死で話しています 私は、彼ら打楽器の二人と アンドレ・ジョリヴェ作曲「フルートと打楽器のための協奏的組曲 」と 武満徹作曲「四季season 」、 それから、フルートとバロックリコーダーを含めた4人の留学生とは、 日本の雅楽 を一緒に演奏するというプログラムに参加しました。  武満徹「四季」のセット 特に武満徹の曲は、私の先生方が以前に「完全版」を再現演奏した曲で、とても即興的かつ印象深い曲です。 日本特有の「間」を感じる ことで初めて成立する曲なのです。 また、雅楽は 笙(しょう) をおよそ3年ぶりくらいに演奏しました。 以前は授業と、卒業式でも演奏したことがあります。 でも今回はフライブルクの学生と一緒に練習し、勉強しました。 日本の雅楽のような音楽は、西洋のテンポとは違って平均的なものではなく、「伸び」がそれぞれにあり、普段オーケストラをしている人からすると、本当に慣れが必要です。 なおさら、ヨーロッパの人は。 でも一緒に笙を演奏したマイケルは、ありとあらゆることを覚えるのが早く、笙の先生も誉めていた程です。 本番の演奏も、全体としては上手くいったのではないか

はじめてのプロオーケストラ 現場初日。 (今日の音楽その91)

今日の音楽。 初めて、人生で初めてプロオケの現場で演奏しました。 お世話になっているのは 京都市交響楽団。 関西を代表する一流オーケストラです…!! レッスンも事前に師匠に見てもらい、絶対に遅刻しないように早めに起きて練習場へ向かいました。 1時間半前に着くと、もうコンサートマスターの方と数人来られてました。 ぺこぺこ挨拶してまわります。 かなりおどおどしながら事務局の人にも挨拶。 10分後くらいには楽団員さんがぞろぞろと集まり始めて、それぞれ練習していました。 僕も色々さらいましたが、これ以上何をしろと…っていう状態に。 やれることはやっていざ合奏。 本当に、プロは音圧がすごい。 圧倒されまくりで、いつもの音量感でヴィブラフォンをやったら小さくて聴こえない。 トライアングルは音色が違うかなーと団員の先生に指摘され、「そ、そうですよねー…」 オケの中でのバランスを取るのは、ただ音量だけじゃない、もっと気を付けることが山ほどありました。 まさに 未知との遭遇。 ここで試されているとすれば、明日の現場で改善出来ているかが一番のキーポイント。 少しでもオケに馴染めるように最善を尽くそうと思うところです。 夢への第1歩、頑張ります。 それでは。

プロフィールチラシを作ってしまった件について。

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先日の香音さんとのコラボレーションライブで、「もしプロフィールとか告知したいことあるなら、チラシ挟んでもらっていいですよー」と言われて、「それなら作ろう!」となぜかやる気になる私。 アドビのフォトショップ?みたいなガチツールはないので、 マイクロソフトのワード で作ってみることにしました。 それで完成したのがこちら。 すべて詰め込んだ結果 友達に「こんなん作った!」って送ったら、 「選挙広告みたいやな」  、と。 いや、いいねん!これで行く!!と印刷会社にその日に送って届いたものは、結構よかったです(笑) 今後も作っとこうかな(*'ω'*)

【コンサート記録】KANONコラボレーションライブ&カノン・シネマ・パラダイス

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先日、4月21日に音楽グループ「香音」さんのライブに出演させていただきました! 内容についてはこちらをご覧ください↓ https://onngakuduke-perc.blogspot.com/2019/04/kanon-collaboration-live.html 今回はティンパニ奏者…ではなく、ドラマー兼カホン奏者として参加。 初めての試みです!! 他のゲストの皆さんも個性豊かで、とても楽しいライブになりました。 個性的だなぁ まず私は1stステージ最後の「香音×泉の森」グループで演奏。 これはカホンで。 ピアソラの2曲、そして香音さんのオリジナルを一曲。 今回初出動のAジルジャンの10インチスプラッシュシンバル、いい音してました(笑) あと、照明があるとかっこよくなりますね。演出って大事なんだなぁ。 私にしては珍しい、新品での購入! 後半のシネマ・パラダイスステージではドラム。 ≪マニアックな情報≫ やらせてもらった箱(ライブハウス)の「Soap opera classic」さんの常設ドラムは、ソナーのセレクトフォースだったかな? サイズは16バスドラム、10&14のトム(ヘッドはアンバサダーコーテッド)、スネアはヤマハ。シンバルはイスタンブールメメットだっただろうか?16,18,20インチ。 かなりジャズ仕様だけどオールラウンドなセッティングでした。低音もすごい効く。 以上!! ----- こういうライブハウスみたいなところで、しかもドラムにマイクつけてやるのなんて初めてで、1週間前にリハーサルしたときは「音量わからん…」って戸惑ってました。 相手がアコースティックなので、こんな場合でも小さくしなければいけないのですね。 勉強になりました( ..)φメモメモ お客さんは非常にあたたかく拍手をくれたので良かったです。 ほんまにありがとう(関西弁)。 香音さん、それからゲストの皆さん、お疲れさまでした!! 楽しいひと時になってよかったです! 追伸:今回ポップコーンを販売されていたのですが、わさびマヨが美味しかったです。 【関連記

【演奏会】《KANON Collaboration LIVE & カノン・シネマ・パラダイス》

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今月4月21日(日)13:00より、Soap Opera Classicsという大阪・梅田、南森町にほど近いライヴハウスで演奏グループ「香音」の企画ライヴがあり、そちらに出演することになりました! 香音さんはヴァイオリンの明楽さん、ピアノの佐野さんのお二人を中心に幅広いジャンルをクラシックの編成で10年演奏されてきたグループです。 このライヴコンサートでは、前半に香音さん、ゲストのハッピークローバーさん、れふてぃー。さん、そして昨年11月に泉の森フレッシュコンサートでアンサンブルしたフルートの喜瀬さんと三枝さんと田畑のそれぞれのグループが香音さんとコラボ演奏。様々なジャンルの音楽とパフォーマンスをお楽しみ頂けます。 後半ではシネマパラダイスと銘打って、みんなでコラボレーション。 一度は聞いたことのある映画音楽の数々を今回だけのスペシャルメドレーでお送りします! またいつものお堅~いクラシックコンサートではなく、バーが併設されており、ソフトドリンクやアルコールを飲んで頂きながら、音楽をお楽しみいただけます。 また映画にちなんで、ポップコーンも販売予定。 春の温かくなってきた頃ですので、梅田を散歩がてら足をお運びください! 楽しいコンサートになると思います! チケットが残り少ないそうですので、お早めにお求めください! 《KANON Collaboration LIVE & カノン・シネマ・パラダイス》 日時: 2019年4月21日( 日 ) 13:00~開演 場所: Soap opera classics Umeda (大阪メトロ南森町駅、東梅田駅より徒歩7分) 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4丁目4−18  梅ケ枝中央ビル B1F 出演・企画:香音 岩本綾(Soprano)、明楽香名子(Vn)、佐野友香(Pf) ゲスト:田畑洸貴(Perc)、喜瀬麻弥・三枝澪奈(Fl.)、東森洋貴(Pf)、れふてぃー。(ドラミングパフォーマンス)、ハッピークローバー(Guitar&Vocal) チケット:前売り2500円(4/20販売分まで)当日3000円 お求めは田畑にコメントやメール、または香音さんのお問い合わせ先にご連絡ください。 お問い合わせ:090-5665-4023  kanon.

【今日の音楽】 その90

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今日の音楽。 4月になりました。 新しく大学生になる皆様、おめでとうございます。 充実した学生生活を満喫してくださいね。(音大生はひたすら練習練習、練習!!!) そんな私はお昼から練習に行きました。 今月のオーディションのです。 ベートーヴェンとかエチュードは結構理解が深まってきた気がする‥。 でも新しく取り組む曲は(´д`|||) バルトークとかムズいっす‥。ρ(・・、)

【今日の音楽】その89

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今日の音楽。 新人演奏会が終わって一週間。 自宅をこの一年まともに大掃除してなかったので先日丸一日掃除していたのですが、大きめのごみ袋10袋くらいのゴミが出ました(笑) どんだけため込んでいたのでしょう。 それで、リサイクルショップに売れる靴とか服とかが出てきたので、まとめて車で売りに行くことにしました。 買取査定をしてもらっている間に、ジャンク品のゾーンに行ったらこんなものを見てしまいました。 洗濯機の上に鉄琴(正式にはグロッケンシュピールと呼ぶ)が!!! 値札を見ると3240の文字。 さびてるけど、磨けるし。 しかもそんなに茶っちな楽器じゃないし… …こうして、今日も衝動買いをしてしまうのでした。 また楽器が増えました(笑)

【今日の音楽】その88

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今日の音楽。 新人演奏会まであと1週間。 師匠のレッスンを受けて、ちょっとずつ楽器をさらに改善しようと試みています。 なので、今日は近くのホームセンターコーナンへ買い出しに。 今は曲を詰めていますが、18日以降はイベント事(後輩の卒業式と送迎会)が多く、入試もあって、限界があるかも… なんとか明日、明後日でちゃんと仕上げていきたいと思っています。 その演奏会の記事はこちら↓ https://onngakuduke-perc.blogspot.com/2019/03/34.html この記事に関してなのですが、チケット申し込み先を記載していませんでした。 申し訳ありませんm(__)m なお、今はメールアドレスが追加されていますので、宜しければお越しください!

【今日の音楽】その87

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今日の音楽。 大学ではちょっと眠かった。練習していたけれども眠くて集中できない。 そんな時は外に出るのがいいと思って、東急ハンズに行きました。 新人演奏会の曲で楽器として使う木の板を悩んでいて、もう少し薄いものを買いたいと思って探しました。 それで、買ったのがこれ。 「ボコテ」という木材。 家に帰って軽く叩いてみたけど、「あれ、思った以上に鳴らん…」とちょっと期待外れな響き。 音の高さはこれでいいんだけどなぁ… しばらく東急ハンズに通っているけど、いいものはなかなか見つかりません(。-`ω-)

【演奏会】第34回打楽器新人演奏会(関西打楽器協会主催)

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演奏会のお知らせです! 大学卒業から1年が経ちますが、打楽器協会の新人演奏会に出演する運びになりました。 今年は15人(例年の2倍!!)の出演の10番目です。 曲目は、ティンパニの特殊技法を使った曲「8つの小品」から2曲と、現代音楽の作曲家として有名なヤニス・クセナキスの作品「Pssapha(サッファ)」を演奏します。 卒業してからというものの、ここまでガチガチの曲を出来るのは最後かもしれません…。 他にも今年卒業の学生が沢山演奏しますので、お時間あればお越しください。 こちらの演奏会のチケットは出演者が売っていますので、ご希望の方は以下のお知らせ内のメールアドレスにご連絡ください。 大学一般は1500円、高校生以下が1000円となりますが、このページをご覧の方に限り割引価格でご購入して頂けます。 メールで「ブログを見た」と一文添えてください!! 【第34回関西打楽器協会新人演奏会】 日時: 2019年3月24日( 日 )開場14:30 開演15:00 終了予定20:30(田畑の出番は 18:20頃 ) 場所:大阪フィルハーモニー会館(大阪メトロ四つ橋線岸里駅・堺筋線天下茶屋駅より徒歩数分) 06-6656-7701 出演:管埜薫、和久井風華、櫻井裕介、前田沙希、松井駿、流田哲登、圓山未菜、蓬莱奈央、吉松知佳、田畑洸貴、北村萌、横田悠哉、石田晶子、岩崎藍香、松本優輝 お問い合わせ先→田畑までメール下さい。 percussion.job.tabata2018@gmail.com

【今日の音楽】その86

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今日の音楽。 コダーイ作曲のハーリ・ヤーノシュのリハーサルをしてきました。 初回合奏はやはり緊張します…。 今回は主にシンバル担当。嬉しい! 打楽器にとって、この曲はオケスタでやりまっくっている曲なのです(`・ω・´) 6曲目の皇帝と廷臣たちの入場では、シロフォンがピッコロなどと共に軽快な旋律を奏でます。これがオケスタ。 今回はシンバルだけど、この6曲目ではバスドラムまでまわってきた。 通常はないことですが、人が足りないのでーということで。 実は最後を飾るのはこのバスドラム(*ノωノ) ただ、左手でシンバル、右手でバスドラムを叩き、右足でバスドラムミュート。 なんとも滑稽な格好になっているだろうか(笑) ただでさえ大活躍なのに、さらに働けと言わんばかりに大役が回ってくるこの状況をなんとか打破したいと思います。 2曲目から凄く楽し気になる曲です。 よければ視聴してください。

【今日の音楽】その85

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今日の音楽。 アコースティックドラムは難しいと感じる日でした。 一般の皆さんも聴くであろう、ポップスの曲っていうのは音量も一定でサウンド調整を施しているから、安定して聞こえる。 でも、管楽器と打楽器でそれをやろうとすると一辺倒に吹きまくるわけにはいかない。 そんなことをしたら物足りないし、面白くない。 そんな中の打楽器はどうするべきか。 この間、友人の誘いでバンドオーディションみたいなのを聴いたのですが、ドラムの人は思いっきり叩いてた。 羨ましいと思いました。 吹奏楽であんなに振りかぶったら、音楽は崩壊するでしょうね。 そんなわけでアンサンブルするには、抑制する必要があるわけです。 これが難しい点なんです…。 中間発表前で死にそうな状況で降りかかる課題ですが、解決出来るでしょうか。

出演情報!♪

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お久しぶりです。 生きています(笑) でも、少し心がズタズタになりかけたこともありましたが、またそれは別で。 今月2月13日に大阪市の中央区センターホールで行われる、中央区制30周年記念式典の演奏に参加することになりました。 金管5重奏とドラムセットで演奏します! 耳馴染みのある曲がほとんどではないでしょうか。 一般の方は聴けるかほぼ情報がないのですが… もしご興味ある方は、ぜひググって頂けたらと思います!

2019年も宜しくお願いします。思うことを徒然と

あけましておめでとうございます。 本年2019年も当ブログをよろしくお願いいたします! 2018年内は相変わらず更新がまちまちでしたが、2019年はさっそく出遅れております(笑) もう1週間過ぎていました…(-_-;) 今年は私にとっては踏ん張り時の年です。 ちょっとでも目標に近づけるように、頑張りたいと思います。 と、言っておきながらですが。 最近をいえば、「メンタリスト」のDaigoさんがYouTubeで稼ぐために動画を出していらっしゃるのですが(本人がそうおっしゃっています)、先日「目標ないほうが人生うまくいく理由」という動画をアップしていました。 ここで私が引っ掛かったのは「大きな目標があると周りの細かいことや可能性を消してしまう」ということ。 私が説明してもちゃんとした意図を伝えれないと思いますので、その動画をごらんになると良いと思いますが、この動画で言っていることはすごく納得しました。 今日この頃思うことで「私は何のためにオーケストラプレイヤーになりたいのだろう」と考えることがあります。 「演奏を仕事に出来るから」これは、別にオケマンでなくても出来ます。 「オケマンの先生がかっこいいから」確かにそうかもしれませんが、自分はお客さんで良いのではないか。 「義務感」これはいやいややっているように聞こえます。 大きな目標=私の場合オケマンですが、これが目標になったのは「一生音楽をしたい・音楽はかっこいい」という願いと憧れからくるものなんだと思います。 そうだとしたら、「一生音楽をしたい」ということはそれを「職業」とせずとも、「趣味」としてやれる。そんな人だって世の中山ほどいる。 「音楽はかっこいい」というのは主観であるけれど、私の場合は付け加えれば「それを伝えたい」という思いがある。 最近考えるのは「それはオケマンという仕事を主にしてまで、やるものであろうか」ということ。 もちろん、なかなか成果が見えない、実感が湧かないということが最大の理由でありますが、それだけに囚われて卒業していくのは嫌だと私は思います。 「他の道」ではなく「その他の活動も出来る」という宣伝文句があれば、自分という人間を売り出せるのではないか