ミニマルな生活は目指すけど、仕事道具は捨てません。
打楽器奏者の田畑洸貴です。 今回は最近の僕の身の回りの物と楽器について、考え方をご紹介します。 SNS等やっていますので、日々のつぶやきはそちらからご覧ください。 フォローもお願いします。 ==== 僕はここ数年ですが、ミニマリストの方(例えばミニマリストしぶさんとか)を見て「も のを少なくしたいな〜 」と考えていました。 なぜか? 僕の理想の部屋は「 ホテルのような洗練された部屋 」だからです。 ホテルの部屋は最低限生活ができるように物は最小限に置かれていますから、あれを目指していけばあら不思議。 ミニマリストになってしまう、ということです。 そうは言っても簡単に物を捨てれるわけがありません。 どちらかというと僕はマキシマリストです。集めたがりです笑 ですから、ミニマリストになろう!と志しているわけでもない。 今でも思考だけを参考にしているくらいです。 しかし、機会は訪れました。というか計画しました。 今後のことも考えて、2019から20年の年越しの時期に引越しをすることになったんですよね。そのときに1K6畳に詰め込まれた多く物を バンバン捨てました 。結構徹底的に。 何でもかんでも捨てたのではなく、メンタリストのDaiGoさんの著書「 片付けの心理法則 」を読んで「よし!!捨てるぞ!」と意気込んで、45リットルゴミ袋20袋分を捨てました。 参考にした著書は記事の一番下にリンクを貼っておきます。ご覧ください。 結果的に服は各シーズン3日分、書類は段ボール2箱分に減ったし、靴も同じスニーカー2足と革靴・サンダルだけになりました。 そんなことがあってかなり物は減ったわけですが、唯一減らなかったものがあります。 それは、「楽器」です。 仕事道具であり、これまで中古で少しずつ収集してきたものですから、思い入れもあります。しかも今後コンサートをするのには必要だと考えています。 なるべく良い楽器に替えたいけど…、まぁ財源には限度がありますね(泣) でも、もし良い楽器が良いタイミングで手に入ったら、今持っている楽器は手放しても良いかなと思っています。 有名なミニマリストさんが言っているように、全部捨てれば良いのではない、と思います。つまり、 一番大事にしたい物、手元に置いておきたいものは無理して消さなくてもよい。 さらに良いものが手に入ったら手放す。 このことが大切だと思います