Macbookを買いました【Windows歴10年以上使ってきたけど】

最近、ずっと使っていたパソコンがいよいよダメかな?という感じになってきたので、新しいパソコンを欲しいなと思って、購入を検討していました。


今は自粛期間でパソコンを使うことも多いし、予算の範囲内でなるべく良いものを買おうと思って、2つのパソコンに絞りました。

それは、
 ・HP Envy 360 13インチ(Windows)
 ・Apple Macbook Air 13インチ(2020モデル)

です。

 

ぜひ、これからパソコンを買いたい人は参考にして欲しいのですが、何の機能が・性能がどれくらい欲しいかが重要になってくると思います。

上の二つは、 どちらも13インチで持ち運びやすいこと、薄いこと、インテルのプロセッサーcore i3以上であることなどなど、実際に調べたり電気屋さんに行ったりして、実機も見て選んだ候補です。


大きな違いとしては、OSが違うことですね。
MacbookはMac OS、HPのパソコンはWindows10。

僕はこれまでWindowsを小学校の頃から使ってきました。
家にあるパソコンはWindowsですよね。

大学に入る前に必要だからパソコンを買ってもらったのですが、大学に「Macのほうがいいの?」って聞いたところ、正直どちらでもいいらしいです。
音大だからと行ってMacを買わなくてもいいのです。
Windowsでも楽譜ソフトは動くし。

でも、一度だけこれまででMacOS を触ったことがありました。
それは、大学の授業でコンピュータミュージック演習というものがあったのですが、その時使っていたのは「i Mac」。

音楽のDTMとかDAWソフトや楽譜作成ソフトは、MacOSが向いていることもあり、音楽系の人はだいたいMacというのは事実です。

ただ、Mac製品ってどれも高くて、手が出しにくいというのがネックですよね。
ブランドネームで値段が高くなるというのは良いものの証拠ですが、なかなか高い。

しかも、僕自身ずっとWindowsだったので、「操作できるかな…」というのがすごくネックでした。


でも、実機を触って本気で検討したとき、Macbookの方が断然意欲が湧いてくるというか、作業したいと思えるデザインと操作性がやっぱりいいなと思って、電気屋さんを後にしたのです。
自宅に帰って落ち着いてからもう一度考え直して、アップルの公式オンラインストアでポチりました。

スペックは、core i3、RAM8GB、SSD256GBの一番底辺のモデル
でもね、今まで使っていた、このブログを書いたWindowsパソコンは6年前のCeleronモデルでHDDだけはでかい、そんなPCだったのですから、めちゃくちゃ快適でしょう。



で、6月30日に届きました。



いや、正直久しぶりに興奮しました。
たぶん人生最高額の買い物。
自宅でキャーキャー叫びました。「やっば、やっば」って。





それから1週間、実際に使ってみました。

もうね、文句ありません。

OSの操作の違いは、もう慣れました。
commandキーの使い方もWindowsのコントロールキーと同じ感覚だし。

Webもサクサク動くから、ストレスがなし。
まだまだ動画ソフトとかは、練習しないといけないですが、それは今後追々で。
よく使うOfficeもサブスクリプションのOffice365で使えるようにしましたし、Musescoreも導入しました。
持ち運びしやすいので、外でも作業できます。
このブログ記事もMacbook Airで書いています。

投資した分、音楽も文章も生み出していきたい。
良い先行投資になりました。


…しっかし、大阪市の定額給付金はまだだろうか( ̄▽ ̄)

#Macbook #音大 #Windows


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