2018年上半期のまとめ
お久しぶりです。
一か月以上更新できませんでしたが、この一か月は本当にスケジュールパンパンで、数日休めるかどうか…というものでした(;´・ω・)
復活(?)手始めとして、2018年度前半の活動報告を。
まずは今年度より新設されました、相愛大学大学院音楽研究科に第1期生として入学しました。これは10年後くらいに自慢できるでしょうか(笑)
これまでと同じ場所に居るわけですが、新しい同期とひたすら楽曲分析する講義をたくさん受けました。新鮮で研究者の卵らしい、楽しいものです。
相愛フィルハーモニアの一員として所属し、本番でティンパニを師匠(中谷先生)や教授の先生方の前で演奏するのはドキドキしましたが、すごくいい経験をさせてもらっていると思いました。学ぶものも大変多い。
卒業論文に関する研究の一貫として、テーリヒェン作曲のティンパニコンチェルトを抜粋して、前期のまとめとして演奏しました。また学部時代と同じ部屋で演奏できるとは!
またこの曲が本当に難しいです。これからも長く取り組んでいくべきものだと思いました。
またこの曲が本当に難しいです。これからも長く取り組んでいくべきものだと思いました。
あとその他の印象的なことをいくつかあげるとすれば
・関西打楽器協会のフェスティバルで大学卒業生として、小編成アンサンブルでティンパニを演奏。同期生や先輩とも沢山交流がありました。
・松方ホール音楽コンクールに挑戦、コンクールの難しさと自分の甘さを痛感しました。
・星空ファミリーコンサートでセンチュリーユースオケメンバーとして演奏。
他にも沢山ありました。
次の記事では、先日の演奏会についてご報告いたします!
コメント