吹奏楽コンクール関西大会2014 初めて行きました!
何しろ中学でも高校でも府大会より上には行けなかった(金賞バンドではありませんでした(´・ω・`))ですし、8月末は既に学校が始まって行こうと思っても行けなかったのですね(ノ-_-)ノ~┻━┻
今年ようやく大学生になり夏休みが長くなってくれて、念願が叶いました!
まず、関西支部大会は前半の部・後半の部に分れていて、チケットは一般販売ならばチケットをゲットするには長蛇の列に並んでようやく手に入るらしい…汗
念の為、販売開始2時間前に会場へ行くと。
50メートル程の列が!(;・∀・) (ホール外観の写真の下あたりに人の列が…)
とりあえず並んでいると30分もしないうちにずらーっと列が出来始め、凄い人に(´Д`)
やっぱり2時間前に並んで良かったです(笑)
無事チケットゲット(・∀・)v♪
日差しが強い中、吹奏楽部員さんたちはせっせと楽器ケースを運んだりしていました。
日差しが強い中、吹奏楽部員さんたちはせっせと楽器ケースを運んだりしていました。
入場するのにもまた長い列…(;・∀・)
暑かった(-。ー;)
暑かった(-。ー;)
1時間前まち、ようやくホールへ。
ホールとしてはノーマルな反響板のあるものですが、壁が煉瓦みたいになっていたりしています。
音の聴こえ方は舞台上からダイレクトに聞こえる感じですね。
あましんアルカイックホールのイメージは→http://www.archaic.or.jp/center/arc/ (ホールホームページ)
関西大会を初めて聴いた感想としましては、とにかくどこも迫力とスピード感と音量がすごい!
めちゃくちゃ音が汚いとか金管の高音が辛そうとかそういう初歩的ミスが少なくて、出身校とは大違いだなと痛感。
で、初めて淀工の演奏を聴いたのですが、迫力が倍違うなと実感しました。
後半1番目の姫路市立琴丘高等学校と2番目の大阪府立淀川工科高等学校の自由曲は両方「ダフニスとクロエ」。
でも、音量の差とかすっきり感が違う。上手い(;´・ω・)
そしてテンポ速い時の丸谷先生は「ほいほいほい」って一拍振りなんですね…ほんとに(笑)
それから、課題曲Ⅴを演奏したのは京都両洋高等学校と箕面自由学園高等学校。
審査員の先生方はどう評価されたか分かりませんが、私は両洋のⅤ番のほうが音の切り方、フレーズの作り方、金管木管のバランスがとても整っていたと感じました。
さらに打楽器奏者の立場から言うとⅤ番の中間部にタンバリンのロールが3回あるんですが、そのロールが綺麗に決まっていたのは両洋でした。
結果、両洋は銅賞、箕面自由学園は銀賞でした。
高校の部の結果はこちらhttp://www.kansaiwind.com/kansai14ka.html
頑張っている高校生を見て、もっと努力して楽器うまくならないとなってつくづく思います(;´∀`)
明日はマリンバレッスン、頑張るぞ!(汗)
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