【今日の音楽】その68
今日の音楽。
今はマーラーの交響曲第5番を必死に勉強中。
結構オケスタで出てくることが多い曲ですから、勉強していて損はないでしょう。
とりあえず、明日の学内オーディションに向けて集中練習の日々です(>_<)
マーラーの交響曲第5番は1902年に作曲されました。
その頃はウィーン時代の「絶頂期」とも言える期間で、この第5番の作曲された背景には妻・アルマとの結婚という幸せな出来事があります(Wikipediaより)。
特に5楽章の「ロンド・フィナーレ」は特に明るいと言えるでしょう。
1楽章はトランペットのファンファーレから始まる「葬送行進曲」なんですけどね(笑)。
全体的な調性的にもベートーヴェンの「交響曲第5番」と同じ、暗→明という展開の曲になっていて、1楽章ではいわゆる「運命動機(よく言われるジャジャジャジャーンのこと)」が繰り返されます。
このような曲を今年の関西の音楽大学オーケストラフェスティバルではするので、楽しみです。
で、明日はそのオーディションなので学内を抜けられるよう、頑張ります。
結果は後程。
今はマーラーの交響曲第5番を必死に勉強中。
結構オケスタで出てくることが多い曲ですから、勉強していて損はないでしょう。
とりあえず、明日の学内オーディションに向けて集中練習の日々です(>_<)
マーラーの交響曲第5番は1902年に作曲されました。
その頃はウィーン時代の「絶頂期」とも言える期間で、この第5番の作曲された背景には妻・アルマとの結婚という幸せな出来事があります(Wikipediaより)。
特に5楽章の「ロンド・フィナーレ」は特に明るいと言えるでしょう。
1楽章はトランペットのファンファーレから始まる「葬送行進曲」なんですけどね(笑)。
全体的な調性的にもベートーヴェンの「交響曲第5番」と同じ、暗→明という展開の曲になっていて、1楽章ではいわゆる「運命動機(よく言われるジャジャジャジャーンのこと)」が繰り返されます。
このような曲を今年の関西の音楽大学オーケストラフェスティバルではするので、楽しみです。
で、明日はそのオーディションなので学内を抜けられるよう、頑張ります。
結果は後程。
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