交響組曲「シェエラザード」 【オケスタ研究】
図書館に行きたい!
大学院の2年間は図書館で同じ本ばっかりずっと借りていました。タバタです。
コロナ自粛中なので、外にもあんまり行けない。
それなら引きこもって研究しよう。と思いまして、今回は打楽器のオーケストラスタディで常連の管弦楽曲をピックアップして、勉強してみました。
これでも2年間、大学図書館に通って本を読んでいただけあって、研究者の血が騒ぎます。
今回はリムスキー=コルサコフ作曲の「シェエラザード」(シェヘラザード)。スネアドラムのオーケストラスタディとしては当然のように出て来る曲。
下のように画像でまとめてみましたので、ご覧ください↓
ついこの間、とある人が
「オーケストラスタディって、どんな風に演奏することが出来るのかを考えることだよね?」
と聞かれてはっとしたので、やってみました。
曲を少し勉強しただけで、演奏が変わる。これは経験則から実感のあることの1つです。
一応、ネットから調べたので、参照元のページを貼ります。
どれも「シェエラザード」のプログラムノートです。
・(アンサンブル金沢のページ)
・兵庫PACのプログラムノート
・新交響楽団さんのページ
・Wikipedia
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