次の人生目標を見つける【ここまでの音楽人生を辿る】
皆さんは「人生目標」というものはありますか?
中にはよくわからないとか、とりあえず今を生きるんだ!というマインドフルネスを大事にする方も居ますね。
私は最近、何か足りないなと色々考えていました。でも「それは何か」というところまでは見えなかった。
Facebookで交流していたところ、過去の道のりやその沿線も振り返ってみると良いというアドバイスを受けたんですね。
あ、なるほど。たしかにこれまでを振り返ることは時には大切です。
この記事では私の考え方を書き留めておきますね。
目次
1.マインドマップを作る
2.なぜこの道を選んだのか?
3.共通点=答え
4.次の中継地点は?
1.マインドマップを作る
それで、私はさっそく行動に移してみることにしました。
「行動に移す」ということがとても大切だと、最近思うようになっていました。
じゃあ私はどうしたか。「これまでの人生の選択肢を可能な限り書き出してみよう。」
そう思って私は時間をかけながら、こんなマップを書き上げました。
真ん中の赤矢印は、自身の選択した道を示しています。
他にたくさん結ばれているのは「あったかもしれない選択肢」とその道のり。
上は音楽を離れる側、下は音楽には関連している側。
こうやって書いてみることで何が見えたか。それは、
「何を基準に道を選んだか」です。
誰だって判断基準があって、あれになりたいとか、あの人に憧れるとか、考えますよね。
2.なぜこの道を選んだのか?
真ん中の道を選んだのか、理由を考えてみました。
番号は左から順に矢印番号です。
ーーーーーー
①音楽が一番得意だった、音楽が一番好きだった、言葉がなくても出来たから
② ①と同じ、先輩に仮入部のとき褒められたから
③打楽器楽しい!もっとうまくなりたい!でも他の勉強はちゃんとしておきたいかな。
④打楽器で行けるところまでうまくなりたい、極めたい
⑤④と同じ、せっかく一期生としてのチャンスがあるなら…、まだ社会に出ても活動できない
⑥一般企業就職という選択はほぼない、海外とかは現実的にない、日本でもすべきことはたくさんある、在学中にチャンスを掴みきれなかった、とにかく目指した場所だからやってみよう
ーーーーーーーー
最初は「音楽が得意」という自分のアイデンティティをもちつつ、しゃべるのが苦手だった自分がある。進んでいくにつれ現実が増して、それでも出来なかったということもある。その時の心情とか好奇心とか劣等感がにじみ出していると、見て取れますよね。
3.共通点=答え
ここまで考えて、それぞれの選択で細かい違いはありながらも、共通する部分がある。
それは、「目標を構えて、それに向かって行動したこと」です。
私の場合は、毎日【これをこんだけやったら達成~】みたいな小目標を立てています。さらに大きな『中目標』は【何歳までにここにたどり着く】、そして『大目標』として【音楽で生計を立てたい】。
マインドマップに戻ってみると、周期が学校のクールもあってだいたい3年~4年間隔ですべて動いている。つまり、今まで通りなら選択してから4年以内で人生の選択を迫られているんですね。
最初の答えに戻りましょう。
私の今必要なものは「人生を選択するための目標地点」だということです。
4.次の中継地はどこ?
必要なものが分かったので、さっそく目標を立ててみた。立てるときに大事なのは「いつどこで、何をどうする」。これが明確でないと目標になりません。
…これについては、個人的なものになってくると思うので公表しません。
(どうしても知りたい人は私まで直接聞いてください)
ここまで明確になれば、あとは走り抜けるだけ。
目標に向かってどう行動するかを考えて、すぐに行動する。
有名なYouTuberであるHIKAKINさんだって、スーパーでバイトしながらお風呂場でビートボックス動画を作ってまだ有名でなかったYouTubeのサイトに投稿したから、有名になれたんです。要は行動しないとなにも始まりません。
目標に向かってどう行動するかを考えて、すぐに行動する。
有名なYouTuberであるHIKAKINさんだって、スーパーでバイトしながらお風呂場でビートボックス動画を作ってまだ有名でなかったYouTubeのサイトに投稿したから、有名になれたんです。要は行動しないとなにも始まりません。
失敗してもいいから、とにかく実践してみよう。
これから私は練習の鬼になり、打楽器の研究を全力でやっていきます。
絶対這い上がってみせます。
その後のことは、その時に考えます。
絶対這い上がってみせます。
その後のことは、その時に考えます。
皆さんも、「目標がないなー」とか「何をすればいいか分からないんだよな」と思っているなら、マインドマップを作ってみて、自分を見つめなおして次の目標を見つけましょう。
実践あるのみ!ですよ。
実践あるのみ!ですよ。
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