2019年も宜しくお願いします。思うことを徒然と

あけましておめでとうございます。
本年2019年も当ブログをよろしくお願いいたします!

2018年内は相変わらず更新がまちまちでしたが、2019年はさっそく出遅れております(笑)
もう1週間過ぎていました…(-_-;)

今年は私にとっては踏ん張り時の年です。
ちょっとでも目標に近づけるように、頑張りたいと思います。



と、言っておきながらですが。

最近をいえば、「メンタリスト」のDaigoさんがYouTubeで稼ぐために動画を出していらっしゃるのですが(本人がそうおっしゃっています)、先日「目標ないほうが人生うまくいく理由」という動画をアップしていました。


ここで私が引っ掛かったのは「大きな目標があると周りの細かいことや可能性を消してしまう」ということ。
私が説明してもちゃんとした意図を伝えれないと思いますので、その動画をごらんになると良いと思いますが、この動画で言っていることはすごく納得しました。


今日この頃思うことで「私は何のためにオーケストラプレイヤーになりたいのだろう」と考えることがあります。

「演奏を仕事に出来るから」これは、別にオケマンでなくても出来ます。
「オケマンの先生がかっこいいから」確かにそうかもしれませんが、自分はお客さんで良いのではないか。
「義務感」これはいやいややっているように聞こえます。


大きな目標=私の場合オケマンですが、これが目標になったのは「一生音楽をしたい・音楽はかっこいい」という願いと憧れからくるものなんだと思います。


そうだとしたら、「一生音楽をしたい」ということはそれを「職業」とせずとも、「趣味」としてやれる。そんな人だって世の中山ほどいる。
「音楽はかっこいい」というのは主観であるけれど、私の場合は付け加えれば「それを伝えたい」という思いがある。


最近考えるのは「それはオケマンという仕事を主にしてまで、やるものであろうか」ということ。
もちろん、なかなか成果が見えない、実感が湧かないということが最大の理由でありますが、それだけに囚われて卒業していくのは嫌だと私は思います。

「他の道」ではなく「その他の活動も出来る」という宣伝文句があれば、自分という人間を売り出せるのではないか。
オーケストラで音楽をしたい自分の目標も大切だけども、周りの拾い忘れていることもちょっと見まわしてみて、「これもありではないか」という進展もいいんじゃないかと思っています。


夜中のテンションで書いています。
辻褄合わないかもしれませんが、ご了承を。

何か思うことがありましたら、コメント等頂ければと思います。


それでは、2019年も音楽漬け。ブログを宜しくお願いします。

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