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ああ、年末。ε- (´ー`*)

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いよいよ2014年も残すところ十数日。 大学に行くのにも朝起きるのにもさむ~(-ω-)という感じでかなり寒くなりました(>_<)     気がつけば大学に入学してから、いつの間にか9ヶ月。 ほんとにあっという間だったと思います…   今年の年末は地元に帰って家族と過ごします!( *´艸`)     が、しかし!( ゚Д゚)クワ! 冬休み中も練習を怠るわけにはいきませんよね…。 実家のアップライトピアノで副科ピアノのインヴェンション13番を地道に練習し、基礎練習台で手首をなまらせないようにしたいという志を持っていますが、果たして実行できるかどうか(;´∀`) やることは沢山ありますよ、今も昔も(笑)     それではメリークリスマス!そしてよい年末を。 来年からもこのブログを宜しくお願いします!σ(*´∀`*)     大学の南港ホールのパイプオルガン  

センチュリー・ユース活動報告!12月7日

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7日にセンチュリー・ユースの練習に行きました! ・・・・というよりは、リハーサル見学しました(*´з`) 何のかっていうと、センチュリーの本体、「 日本センチュリー交響楽団 」のリハーサルです。 センチュリー・ユースのメンバーと交響楽団のサポート会員の方なら、センチュリー交響楽団の定期演奏会のリハーサルの一部を見学出来るのです! これは貴重な機会。。。 で、今回見学させてもらったのはこちらの演奏会のリハです。 こちらの演奏会の「 マーラー 交響曲第5番 」のリハーサルが今日だったようです。 私自身、指揮者の 飯森範親さん を初めて見たのですが、とてもダイナミックな指揮をされるんですね!( *´艸`) それにしても、やはり皆さんはプロフェッショナルなだけあって、凄くアンサンブルをされていました。 ティンパニにしても、シンバル、トライアングル、バスドラムにしてもどのような音を奏でたいか、伝わってきました。 いつか私もプロの方々のようになれたらいいなと思います( `ー´)ノ

ウィンドオーケストラ定期演奏会レビュー!

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今回は先日大阪のザ・シンフォニーホールで行われました「 第36回相愛ウィンドオーケストラ定期演奏会 」のレビューを書きたいと思います!     午前中はシンフォニーホールに楽器を搬入後、ゲネプロ(リハーサル)が行われました(*'ω'*)   ローマの松のゲネプロ中   ホールの天井が高い!   第2部のローマの松を実際客席で聴いたのですが、ものすごい迫力! 大音量でも全くうるさくなく、むしろ圧倒されました!さすがシンフォニーホール(=゚ω゚)ノ       それから第1部の私が乗っている「クロスバイマーチ」と「ミカエルの嘆き」のゲネプロ終了後、あっという間にもう開場。   お客さんは 1000人以上 来て下さって、あまり空席も見当たらないくらいでした。 ありがとうございます(*´▽`*)     いよいよタキシードに着替えて本番。 緊張は少ししましたが、本番を楽しもう!という気持ちのほうが優りましたね(*´з`)   第1部(指揮:新田ユリ先生)   本番が終わりほっと一息。大きいミスはなく演奏できました!!     転換をして、第2部の始まり始まり。 チューバのコンチェルティーノは非常に美しい音色で会場を沸かせていました。 若林先生(左)とチューバ・杉山先生(右)   やはり最後の「ローマの松」は圧巻の演奏。 いつも以上に全体が鳴っていました!   第2部 (ローマの松)   演奏はすべて無事に終了。 本当に楽しかったですし、相愛ウィンドオーケストラの初シンフォニーホール公演を入った1年目から経験させてもらえて本当によかったです!!   ご来場いただいた皆様、ありがとうございました(∩´∀`)∩

相愛ウィンドオーケストラ定期演奏会の曲を解説!(後編)

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前回に引き続き、第2部の曲を解説します。     《第2部》    第2部は 若林義人先生 が指揮されます。  若林先生は現在龍谷大学学友芸術文化局吹奏楽部の音楽監督常任指揮者を勤めておられている方で、龍谷大学吹奏楽部が名の知れたものになったのは若林先生の吹奏楽部に対する指導力が凄いおかげでしょうか。第2部からはとても内容が濃く、迫力のある演奏になると思います!! 若林義人先生   ⑤華麗なる舞曲  近年、吹奏楽コンクールなどでは人気の高いスミスという作曲家の作品で、金管楽器の力強さと木管楽器の巧みな指使い、迫力ある打楽器が特徴です。 各楽器のソロが多いのもこの曲が難しい理由の1つ。 高く鳴り響くホルンにも注目です!         ⑥チューバとコンサート・バンドのためのコンチェルティーノ ホ短調 Op.20  コンチェルティーノというのは短めの協奏曲のことを指します。今回はチューバをリスペクト。   チューバの独奏は 杉山康人さん (クリーヴランド管弦楽団)です。杉山先生は相愛大学出身の方で、関西のオーケストラをはじめウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーンフィル、アメリカのクリーヴランド管弦楽団など世界各地のオーケストラで活躍されています。   チューバ独奏 杉山康人先生   メリハリの効いた素晴らしい音色で演奏されることでしょうから、ぜひ注目して聴いてください(≧▽≦)         ⑦交響詩「ローマの松」  ローマの松、ローマの祭、ローマの噴水という三大ローマ曲の一つである「ローマの松」は吹奏楽コンクールなどでも自由曲として演奏される壮大な曲です。この曲は以下の4部形式となっています。   1.ボルゲーゼ荘の松  2.カタコンバ付近の松 3.ジャニコロの松 4.アッピア街道の松   とくに4番目の曲は鳥肌が立つほど金管楽器のパワーがもの凄いです!! それと、楽器編成にも注目してください('ω')ノ 吹奏楽では使われないあの楽器が混じっています… 答えは演奏会を聴きにくればわかりますよ~( *´艸`)           というわけで、以上が予定しているプログラ

相愛ウィンドオーケストラ定期演奏会の曲目を紹介!!(前編)

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いよいよ今度の日曜日はウィンドオーケストラ定期演奏会がザ・シンフォニーホールであります!! 過去の記事を見ていない方はこちらをご覧ください↓ http://onngakuduke-perc.blogspot.jp/2014/10/blog-post_17.html 演奏会チラシ↓ http://www.soai.jp/orch/wind/task/concert_2014/141130_swo36/flyer_swo36.pdf      今回は少しだけ曲目について解説をしたいと思います('ω')ノ この記事を見て興味をもっていただけるとありがたいです! 《第1部》 第1部は 新田ユリ先生 の指揮でお送りします。 新田先生は指揮を相愛オーケストラの指揮者、尾高先生や世界に名の通る小澤征爾さんに師事され、各地で活躍されている女性指揮者。 新田ユリ先生 第1部の曲目を私なりにちょっと解説。(私が演奏するものだけ詳しく書かれています笑) ①吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」  この曲の作曲者、三善晃さんが昨年お亡くなりになった追悼の意を込めて今回この曲を選曲したそうです。またこの曲は新田先生が過去に吹奏楽コンクールの課題曲の参考音源のレコーディングをされた曲でもあります。 クロス・バイ・マーチの特徴は変拍子が沢山出てくることでしょう。 前に書いたように過去の吹奏楽コンクール課題曲の一つで、この年でこの曲を全国大会で演奏して金賞に輝いた団体はあったとかなかったとか(笑) トランペットの超高音、ジャズの要素が垣間見えたりなど、マーチの中ではかなり難易度の高い曲になります。 ②吹奏楽のためのシンフォニック・ソング  打楽器がクライマックスにかけてとても活躍します!吹奏楽らしいサウンドが魅力でしょうか。 難しい曲が分からない方でも聴きやすい曲になっていると思います。 ③吹奏楽のための「天使ミカエルの嘆き」  旧約聖書で登場する、大天使ミカエルと堕天使サマエルの決闘を描いた作品。そのサマエルを竜(悪魔の象徴)としてミカエルが倒し、平和が訪れるという話でしょうか。  冒頭部からクライマックスに至るまで印象深い旋律が響き、不協和音が悲しみを表しています。  

《お詫び》ウィンドオーケストラ掲載画像の間違いについて

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過去に書きました記事で相愛ウィンドオーケストラ定期演奏会の画像を掲載致しましたが、曲目に誤りがありました。 ×兼田敏/吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」 ○三善晃/吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」 間違った情報をお知らせしてしまい、申し訳ありませんでした。 順次、新しいものに更新しておきますので再度ご覧下さい。

センチュリー・ユースでの練習報告。11月23日

先日11月23日、所属するセンチュリー・ユースオーケストラの練習に行って参りました!! 今日はセンチュリー・ユースの指揮者である 小野田先生 による合奏練習でした。 曲は、 ①バレエ音楽「三角帽子」②ハンガリー狂詩曲第2番③ペールギュント組曲第1・2番より抜粋。 「とりあえず、私の指揮の振り方とかテンポをちゃんと見て覚えて、曲の全体の形を見ましょう」という先生の指揮で3時間の合奏練習が始まったのですが。 なにせ、メンバーの皆さん忙しいみたいで打楽器でも 6人居て今日は3人しかいない (笑) で、打楽器の場合は自分の受け持つパートをやりつつ、代奏をするんですよ。 だからほかのメンバーのパートの楽譜も勉強しておかなくてはなりません(;^ω^) 私はペールギュントの代奏で ティンパニ 。 あ、ティンパニ知らない方いますかね? おっきな釜の4つ並んでる太鼓です。 思いっきりsoloやりました(笑) だから前もって学校で練習していたんですよね。 大変。。。 また来週頑張ります! 次はウィンドの定期演奏会前日なんですが、行けるかな~(笑)

《演奏会情報》平成26年度 作曲専攻後期作品発表会

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演奏会のお知らせになります! 私も演奏者として出演しますので、ぜひお越しください。 《平成26年度 作曲専攻後期作品発表会》 日時:2014年11月22日(土)   15時半開場  16時開演 場所: 相愛大学南港ホール (地下鉄ニュートラム「ポートタウン東」駅下車 徒歩約3分) 入場無料 ----------------- 裏話ですが、なんと楽譜を渡されたのは先週です(笑) 2週間の内、合わせることが出来るのは2回+リハーサル。 無事に仕上がるかなぁ…(;´∀`) まぁこれも経験(早読みの)なので、頑張りたいと思います!

友人の自主コンサートに裏方で参加。

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先日相愛の南港ホールで友人が主催のコンサートがありました。 それで、そのコンサートの照明を任されたんです(*´∀`) 初めて本格的に照明をやったのでかな~り緊張しましたよ(笑) 最後までほとんど打ち合わせ通りやれたので嬉かったし、私自身裏方は割と好きなので楽しかったです!  

ドラムPARK開催されました('ω')ノ

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関西打楽器協会主催で毎年この時期に行われる 「ドラムPARK」 というイベントに行って参りました。 どんな催し物かというと、楽器などの特売あり、ワンコインドラムコンテストあり、パーカッションアンサンブルあり、そしてゲストのパフォーマンスあり、というところ。 「ワンコインドラムコンテスト」 は参加費500円(事前申し込み必要)でドラムソロを演奏して、上位3人と特別賞に選ばれた方にはスネアドラムとかツインペダルとかシンバルなどの豪華な賞品が貰えるというものです。 小学生くらいの子からいい大人まで参加されてました(´▽`) パーカッションアンサンブル は各大学の音大生アンサンブルを演奏していました。 相愛大学からも代表として「プラズマ/石毛里佳 作曲」のチームが演奏しましたよ~。 アンサンブルシーズンにはぴったりですよね。 それから、今回のゲストは「DTMF」というグループの皆さんが演奏とレクチャーを披露。 迫力のあるサウンド(を超えるくらいの音量(笑))と観る人を魅了するパフォーマンスで会場をわかせていました! とても楽しませて頂きました!!(*^^)v

My楽器紹介②! pearl コンサートシリーズスネアドラム

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過去の記事で「My楽器紹介①」を書きましたが、今回は②です。 私がメインで使っているコンサートスネアです。 メーカーはパール社製でメイプルシェルのスネアです。 ちなみに元のスネアは CRPL1450S/C という型番のスネア(pearl コンサートシリーズ)で、そのスネアの フープ(リム)をダイカストフープ に交換し スナッピーはピュアサウンド社製 のものにしています。 ソナーのスネアとは対照的なメイプル材のスネアドラムらしい 明るい音 が一番の特徴で、それにリムをダイカストフープに替えたことによって太鼓の 図太 さ が加わったスネアになっています。 このスネアの特徴はもう一つあります。 ストレイナー(スネアのスナッピーのON.・OFFスイッチ) です。 通常のストレイナーはノブを下から上にスイッチングしますが、このストレイナーは上から下にスイッチングするタイプのもの。 大学受験の時にフィンクの「 小太鼓組曲 」(スネアドラムの課題曲では有名)をやったのですが、その際に一瞬でスナッピーをONにするというのがあるんですね(;´∀`) そのときに 凄くスナッピーONが楽なんです 。 スネアのソロ曲では実はこういうスナッピーON・OFFも曲の中に動作として出てくるものも多数あるので、もし音大受験なんかを目指している人でスネアを買おうかな?って考えている人はそういう細かい機能も比較してみるといいと思います。 あまりスネアのことに関して詳しくない方はよく分からなかったかもしれませんが、ご了承ください(笑) スネアドラム(コンサートスネアではなく普通のものも)買いたいけどよくわからないという人はぜひ楽器屋さんに気軽に相談するといいですよ(*´ω`) Amazonでも売っています↓ https://amzn.to/37lW4lA (amazonアソシエイト)

センチュリー・ユースオーケストラに入りました!\(^o^)/

今回は題名を見て分かるように、『センチュリー・ユースオーケストラ』に10月26日より入団しました!(*^^)v       で、「センチュリー・ユースオーケストラ」について一応説明。 このオーケストラは「ユースオケ」、つまり29歳までの方が所属するオーケストラなんですけれども、プロオケとは違いアマチュアオケです。   でも、市民オーケストラとの違いは「プロオーケストラ所属のアマチュアオケ」であって、演奏活動に対してサポートが大きいという所が利点です。 日本センチュリー交響楽団の配下という感じ。     私の大学にも列記としたオーケストラ(相愛オーケストラ)があるのですが、私自身がまだ1回生の為オーケストラに乗れる(楽器の担当を任される)というのはもう少し遠いんですね。 相愛大学の打楽器専攻は30人近くいますから…泣     ですから、なるべく早くからオーケストラを経験してみたいという気持ちがあって、今回センチュリー・ユースオーケストラに入団しました!   週末が忙しくなりますが、自分自身の演奏技術を磨いて経験を積むためにも頑張っていきたいと思います!   またこちらの演奏会のほうも後日お知らせします(´▽`)     センチュリー・ユースオーケストラHP↓ http://www.century-orchestra.jp/youth/      

アンサンブルMP4・コンサートvol.3 行ってきました

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同志社女子大学音楽学科出身の4人で構成されたアンサンブルグループ「MP4」のコンサート、『Ensemble MP4 Concert vol.3・So-called new music!』が2014年10月24日に京都芸術センターにて行われました!       「So-called new music」は日本語で「現代曲」という意味で、それに沿った現代曲を演奏。       『スウィッチバック/ジム・パイウェル作曲』では2台のマリンバでそれぞれ2人ずつ(計4人)で演奏するのですが、2人はマリンバを反対(黒鍵盤側)から演奏するというかなり至難の業を使うものでした。     『ソーコールド・ロウズ・オブ・ネイチャーより パート2/デヴィッド・ラング作曲』では照明を楽器自体に当てたり、鉄のパイプを叩いたりするなどとても面白い演出。     後半では『木片の為の音楽/スティーブ・ライヒ作曲』、そして畑中先生のソロで『ワン・フォー/ジョン・ケージ作曲』、フルートと打楽器の異色のコラボレーションで『フルートと打楽器のための協奏的組曲/アンドレ・ジョリベ作曲』が演奏されました!         全体的な感想として、現代曲というと不協和音だとか変拍子のイメージがあると思うのですが、今回演奏された曲は打楽器の魅力を生かしつつ音楽的で小難しくない、そんな演奏だったと思います(*´ω`) とても刺激を受ける演奏会でした!('ω')ノ    

相愛クラリネットアンサンブル

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演奏会のお知らせです! 2014年11月1日に相愛クラリネットオーケストラの演奏会があります! 私も賛助出演します、ぜひお越しください\(^o^)/       《相愛大学クラリネット専攻生によるクラリネットオーケストラ》     日時:2014年11月1日(土) 17時30分開場 18時開演     場所:相愛大学南港ホール(大阪市営地下鉄ニュートラム・ポートタウン東駅より徒歩5分)   曲目:クープランの墓/ラヴェル     ウェストサイドストーリー/バーンスタイン     仮面舞踏会/ハチャトゥリアン     フィガロの結婚/モーツァルト     他   入場無料     この演奏会が大学での初ティンパニです(*´ω`) 頑張ります!!        

過去の記事更新しました!

以前書いた記事を更新しましたので、お知らせしておきます。 食堂のモーニング  http://onngakuduke-perc.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 写真が加わりましたのでご覧ください。

(再送)相愛ウィンドオーケストラ第36回定期演奏会のお知らせ

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2014年11月30日にザ・シンフォニーホールで私の大学のウィンドオーケストラの定期演奏会がありますので、そのお知らせを致します。 《相愛ウィンドオーケストラ第36回定期演奏会》 日時: 2014年11月30日( 日 )   15時開場・ 16時開演 場所:ザ・シンフォニーホール   アクセスはこちらから  http://www.symphonyhall.jp/access/ 入場料:前売当日共に  1,000円 (全自由席) チケット:電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 235-322)       チケットぴあ店舗・セブンイレブン・サークルKサンクス       シンフォニーホールチケットセンター06-6453-2333 指揮:新田ユリ (第1部)  若林義人 (第2部) 独奏:杉山康人(クリーヴランド管弦楽団) 吹奏楽:相愛ウィンドオーケストラ ≪演目≫ (第1部)  吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」/兼田敏 歌劇「サロメ」より 「7つのヴェールの踊り」/R.シュトラウス  他 (第2部) 華麗なる舞曲/C.T.スミス チューバとコンサート・バンドのためのコンチェルティーノ ホ短調 Op.20      交響詩「ローマの松」/O.レスピーギ ぜひお越しください!

北野徹とパーカッショングループ大阪のアンサンブル演奏会レポート!

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2014年10月15日にいずみホールで行われた「北野徹とパーカッショングループ大阪による打楽器オーケストラ演奏会 Vol.Ⅺ」を聴いて来ましたので今回はそれについて少しレビューします。 演奏会の内容の前に、まず「いずみホール」自体が初めて行くホールでした。 JR環状線の大阪城公園駅で降りて、徒歩数分のところにあります。 いずみホールは800人程度が入るクラシック専用ホールであるそうで天井にはシャンデリアがぶら下がっているのですが、これも音響の為に計算されてその場所に付けられているとのこと(いずみホールホームページより)。非常にきれいなホールでした。 詳しくはこちらをご覧ください↓ http://www.izumihall.co.jp/ さて、演奏の感想ですがまさに「打楽器オーケストラ」でした。 二台のマリンバで少しずつ彩が移り変わるような曲調の「ナゴヤマリンバ」から始まり、メロディックなティンパニの協奏曲、弦楽器の代わりに全てマリンバを用いて演奏された「マリンバと弦楽のための協奏曲」。 マリンバでフルオーケストラを奏でる「白鳥の湖」と「『カルメン』組曲」は圧巻でした。 ソロもそれぞれの演奏者に振り分けられていて、おもしろかったです。 アンコールもアナ雪のレットイットゴーを演奏していて、マリンバで聴くととても綺麗ですね(*'ω'*) ちなみに、楽器のことで気が付いたのですがこの演奏会で使われたマリンバ全部がKOROGI社製!( *´艸`) バスマリンバもブンブン言っていました(笑) 打楽器の魅力(特にマリンバですが)を改めて感じた演奏会でした!

春の祭典のCDを買った(*´з`)

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今回はなんでも何でもない投稿です。 先月京都コンサートホールで行われた「第4回関西の音楽大学 オーケストラ・フェスティバル」という演奏会がありまして(記事には書けていません!ごめんなさい)、それで聞いた『春の祭典』に興味を持ったもので、中古盤ですがCDを手に入れました。  今では定番である(らしい)、デトロイト交響楽団/ドラティ盤です。 熱のこもったいい演奏…。 うーん、1回聴いただけでは管弦楽初心者の私にはどこが凄いとかここがダメ!とかはっきりとは言えません(泣) ある先生はよく言いますよ、「プロの演奏会を聴きに行ってもここが素晴らしいとかが分からなければ、それはまだまだ勉強が足りないということだ」って。うん。 吹奏楽はよく聴いているのですが、オーケストラに関してはまだまだひよっこです。 まだまだ知らない曲は未知数あるのでどんどん聴いていきたいですね。 あ、CDだけじゃなくて演奏会も。 おすすめのオーケストラ作品あったら教えて下さいね~('ω')ノ

打楽器アンサンブルレポート!

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先日10月4日に私も出演した相愛大学打楽器専攻生による打楽器アンサンブルの夕べが行われました! なんと来客数 395人 !( *´艸`) 来ていただいた方がもし居たら、ご来場頂きありがとうございました! この人数はホールが6割ほど埋まるくらいです。 午前中のリハーサルでは一通り最初から通しました。 なかなか第2部で使用するつい立(可動式の壁)のセッティングに時間がかかり上手く作業することが難しかったのですが、その後の念入りな打ち合わせの結果本番ではスムーズにセットすることが出来て本当に良かったと思います。 「ステージに出たら、舞台裏に帰るまでは演者でなければならない」という先生からの指摘がすごく納得できました。 打楽器は他の楽器以上に配置が大切になってくるので、非常に勉強になりましたね。 私が出演した「鼓(こ)」という曲ではたくさんミスが出てしまったのですが、最後まで全速力で駆け巡ることができたことは良かったと思います。 アンサンブルはやはり総合的に難しいなと実感しました… 最後のアンコール曲は打楽器専攻生29名の「幻のトレイン」で大きな拍手を頂きました。 ありがとうございました! 打楽器専攻生29人と先生方で作った演奏会はとても楽しかったです(´▽`)♪ 11月にも今度はクラリネットアンサンブルにて賛助出演が決まっているので、今回のことを生かしたいです! ティンパニー頑張ります(笑) 追伸:11月のクラリネットアンサンブルについては後日記事を書きます! こちらが南港ホールです。ミスティックフォーカスⅡ(初演作品)のセッティングがされています(´ω`*)

ついに明日です(*´Д`)

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明日 10月4日 はいよいよ 打楽器アンサンブルの夕べ が行われます! 前日である今日10月3日はゲネプロ(=リハーサル)をやったのですが、終わってへとへとでした(笑) 楽器数が多い関係でセッティングが大変(;^ω^) 正直、まだまだ不安なところばかりあるのですが、なんとか最後までたどり着けるように頑張ります!!! せっかくなので明日の見どころを紹介('ω')ノ ○見どころその1・・・聴いて観て面白い舞台演出!  会場全体を使って演奏されるオープニングから始まり、動きまわりながら演奏する劇要素のあるものや照明をフル活用しての演出は、打楽器ならではのパフォーマンスです。ご注目あれ! ○見どころその2・・・初演新作を演奏! 今回は相愛大学准教授で作曲家の松本直祐樹先生に書いて頂きました、「ミスティック・フォーカスⅡ」という作品を初演します。様々なリズムと和音が重なる現代曲的なものとなっていると思います。打楽器の迫力と繊細さが印象的です! ○見どころその3・・・中谷先生! 相愛大学打楽器専攻の教授である中谷満(みつる)先生が後半出て来られるのですが、60代とは思えないパフォーマンスを発揮します(笑)ぜひ注目! まだこの演奏会の記事を見ていない方、詳細はこちらをご覧ください。 http://onngakuduke-perc.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html 明日はぜひお越しください!  

後期の授業が始まりました~

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今月9月16日から大学の後期の授業が始まりました。 これからいろいろと演奏会盛りだくさんで忙しくなりそうなので、個人技術も毎日地道に練習して上げていきたいと思います(≧▽≦) ↑大学から自転車で帰宅途中、海を眺めると綺麗

サックスアンサンブル定期演奏会

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  私がエキストラ出演の演奏会のご案内です。     <サックスアンサンブル定期演奏会>   日時 :2014年9月20日(土)     場所: 相愛大学南港講堂ホール (ニュートラム南港ポートタウン線のポートタウン東駅下車・徒歩5分)   曲目:ブラームス/ハンガリー舞曲より第1、3、5楽章 モーツァルト/フィガロの結婚より序曲 大前哲/リフレクションズ(委嘱作品初演) チャイコフスキー/イタリア奇想曲   《入場無料》   ソプラノサックスからバリトンサックスまで勢ぞろいしてオーケストラのような迫力ある演奏を披露してくれると思います!   くわしくは相愛SAXホームページまで。 http://www.soai.jp/orch/wind/sax/index.html    

〈演奏会案内〉第27回相愛大学打楽器専攻によるアンサンブルの夕べ

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私の大学の打楽器アンサンブルコンサートのご案内です。 《第27回相愛大学打楽器専攻によるアンサンブルの夕べ》 日時: 2014年10月4日(土) 18:00開場 18:30開演 曲目:プラズマ/石毛里佳 Double Music / john Cage・Lou Harrison Mistic FocusⅡ【初演】/ 松本直祐樹 "鼓"指揮者と8人の打楽器奏者の為の / 水野修孝                             など 場所: 相愛大学南港ホール (地下鉄ポートタウン東駅から直進徒歩6分) *入場無料* 演劇要素たっぷりの作品や、アンサンブルコンテストなどでおなじみの作品、ジョン・ケージ作品などなど… そして相愛大学准教授である松本直祐樹先生が作曲された作品Mistic Focus Ⅱを初演させていただきます! また今回は初の試みとして、プレコンサートもご用意しております! 中学生、高校生は吹奏楽コンクールも終わり、次はアンサンブルコンテストや定期演奏会などの練習に取り掛かろうかという所ですので、ぜひ相愛の打楽器アンサンブルを見てどういう演出、演奏をしようか考える機会に欲しいです! 打楽器アンサンブルの魅力は目と耳両方で楽しめることですので、一般の方もぜひ(-ω-)/ お誘い合わせの上、是非お越し下さい(≧▽≦)/ お問い合わせがありましたら、ブログのコメント等でして頂いても結構です!

吹奏楽コンクール関西大会2014 初めて行きました!

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  2014年8月27日に尼崎の尼崎市総合文化センター・アルカイックホールで行われた、 吹奏楽コンクール関西大会の高校の部A の後半を人生で初めて聴きに行って来ましたO(≧∇≦)O♪ ホール外観     何しろ中学でも高校でも府大会より上には行けなかった(金賞バンドではありませんでした(´・ω・`))ですし、8月末は既に学校が始まって行こうと思っても行けなかったのですね(ノ-_-)ノ~┻━┻   今年ようやく大学生になり夏休みが長くなってくれて、念願が叶いました!           まず、関西支部大会は前半の部・後半の部に分れていて、チケットは一般販売ならばチケットをゲットするには長蛇の列に並んでようやく手に入るらしい…汗     念の為、販売開始2時間前に会場へ行くと。   50メートル程の列が!(;・∀・) (ホール外観の写真の下あたりに人の列が…)       とりあえず並んでいると30分もしないうちにずらーっと列が出来始め、凄い人に(´Д`) やっぱり2時間前に並んで良かったです(笑)   無事チケットゲット(・∀・)v♪ 日差しが強い中、吹奏楽部員さんたちはせっせと楽器ケースを運んだりしていました。 左:パンフレット(別売り) 右:チケット   入場するのにもまた長い列…(;・∀・) 暑かった(-。ー;) 1時間前まち、ようやくホールへ。   ホールとしてはノーマルな反響板のあるものですが、壁が煉瓦みたいになっていたりしています。 音の聴こえ方は舞台上からダイレクトに聞こえる感じですね。 あましんアルカイックホールのイメージは→ http://www.archaic.or.jp/center/arc/  (ホールホームページ)           関西大会を初めて聴いた感想としましては、とにかくどこも迫力とスピード感と音量がすごい!   めちゃくちゃ音が汚いとか金管の高音が辛そうとかそういう初歩的ミスが少なくて、出身校とは大違いだなと痛感。       で、初めて淀工の演奏を聴いたのですが、迫力が倍違うなと実感しました。   後半1番目の

前から試したかったペン

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この前梅田ロフトに行ったときに買いました↓     1,200円(ペンとしては高い)     これ、「写譜ペン」と言うペンです。   写譜っていうのは例えばスコア譜から自分のパートをピックアップしてパート譜を作ること。 私は打楽器なんですが、よく吹奏楽の譜面で打楽器パートが全部書いてある譜面しかないことがあります。 演奏中に何回もペラペラ譜めくりするのはとても厄介なので、自分のパート譜を作ります(^o^;) 今までは鉛筆では消えてしまうのでボールペンで書いていました。 これからはこの写譜ペンで楽譜を書けたらいいなと。         で、試してみましたφ(..)   ペン先一つで細いのも太いのも書けるようになっているようです。       八分音符 音符のたま(ボールペンならぐりぐり塗りつぶすところ)をチョンってするだけで書けちゃいます (*^^)v   でもこれ、使いこなすには慣れなきゃいけないので、練習が必要ですね(`ヘ´)     アマゾンでも販売されているようなので、楽譜を書く方ぜひお試しあれ。    

My楽器紹介!①

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今回は私の楽器を紹介したいと思います('ω')ノ 上の写真でわかると思いますが、 マーチングスネア です! これは最近ヤフオクで格安で購入したもので、あまり状態のよくないものだったのですが、曲がったパーツの交換、ヘッドの交換、チューニングボルトのグリスアップ、金属部分の汚れ落としをやりまして、状態の良いものにしました。 ヘッドやパーツの間に埃がたんまり溜まっていたのでかなり手ごわかった(;´・ω・) マーチングスネアとしてパリパリにヘッドを張るのも良いのですが、表ヘッドを ルネサンスアンバサダー というコンサートスネアヘッドに替えました。 緩めにしてフィールドスネアみたいに。 今後マルチパーカッションなどで使おうと思います( *´艸`) 追伸:金属部分の汚れを取るときには管楽器の ラッカーポリッシュ を使用しました↓

相愛ウィンドオーケストラ第36回定期演奏会の案内

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2014年11月30日にザ・シンフォニーホールで私の大学のウィンドオーケストラの定期演奏会がありますので、そのお知らせを致します。 《相愛ウィンドオーケストラ第36回定期演奏会》 日時: 2014年11月30日( 日 )   15時開場・ 16時開演 場所:ザ・シンフォニーホール   アクセスはこちらから  http://www.symphonyhall.jp/access/ 入場料:前売当日共に  1,000円 (全自由席) チケット:電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 235-322)       チケットぴあ店舗・セブンイレブン・サークルKサンクス       シンフォニーホールチケットセンター06-6453-2333 指揮:新田ユリ (第1部)  若林義人 (第2部) 独奏:杉山康人(クリーヴランド管弦楽団) 吹奏楽:相愛ウィンドオーケストラ ≪演目≫ (第1部)  吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」/兼田敏 歌劇「サロメ」より 「7つのヴェールの踊り」/R.シュトラウス  他 (第2部) 華麗なる舞曲/C.T.スミス チューバとコンサート・バンドのためのコンチェルティーノ ホ短調 Op.20      交響詩「ローマの松」/O.レスピーギ ぜひお越しください!

大阪フィルが「ザ・シンフォニーホール」でエルガー(´▽`)

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7月31日(木)に大阪のザ・シンフォニーホールで催された、「 ソワレ・シンフォニー VOL.2 」という演奏会を聴いてきました! 私自身シンフォニーホールは初めてで、とてもわくわく。 余談ですが打楽器専攻の先輩方に連れて行っていただきました。 で、チケットを買い中へ入るとホテルのロビーじゃない?とも思えるホールのロビー。 とてもホールとは思えない広さにかなり興奮してしまいました(笑) 席に着く前にはカフェで抹茶ラテを頂きました。 イメージです。税込500円(財布に大ダメージ) さて、いよいよ開演。 シンフォニーホールの大ホールは天井が高くて客席がステージを囲むような形のホールです。 とても広かった。 それで演目は↓ ・エルガー/行進曲「威風堂々」第1番 ニ長調  作品39-1 ・エルガー/交響曲 第1番 変イ長調 作品55 指揮:尾高忠明 「ソワレ・シンフォニー」は1時間半程で終わる演奏会で、気軽に行けるような感じです。 今回はエドワード・エルガーという作曲家の特集。 「威風堂々」はクラシック音楽を知らない人でも麻婆豆腐のCMなどで聞いたことのある、有名な曲だと思います。 それから交響曲第1番ですが、私自身も初めて聴きました。 皆さんは「交響曲」って言われると真っ先に誰を思い浮かべますか? 私なら「ベートーヴェン」ですかね('ω')ノ 例としてベートーヴェンの交響曲第7番をあげますが(のだめカンタービレで有名な曲)、何回も 同じメロディーを繰り返したりテンポはあんまり変わらない。 でも、エルガーの交響曲第1番は同じのを繰り返さないのです(´ω`*) つまり現代曲みたいにテンポ変わる~、副題無視~、映画音楽のような美しいメロディ~というイメージ。 そもそもエルガーが19世紀後半から20世紀前半の人なのでとても最近の音楽ということを私自身、初めて知りました! 近現代の交響曲が感じられ、勉強になりました(*^^)v 興味がある方はぜひ一度聴いてみてください! 私の大学のウィンドオーケストラがシンフォニーホールで定期演奏会をすることになったみたいなので、とても楽しみです! 自分もカ

吹奏楽コンクールレポートin京都府大会

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8月4日に出身高校の吹奏楽部のコンクール本番だったので、見てきました(*´∀`)ノ 今まで舞台に出る側で、ろくに他校を見れなかったので少し楽しみ。 でも、強豪校は明日集まってる。(´-ω-`) 残念…。 高校時代の仲間にも再会出来ました♪ で、出身高校の演奏を聞いてる間は心臓バクバク(;´_ゝ`) 音量は十分あったけど、音程は…。 さあ、結果発表(*^▽^)/★*☆♪ え?銅?( ´△`) 去年まで銀賞以上だったのに?! なんで? もしかして審査員に自由曲の編曲者いるから…?(;´д`) とりあえず悔しい(≧口≦)ノ でも、いい演奏してくれたと思います。 ありがとう! また指導に行きます(゜◇゜)ゞ

この時期の気分↓

前期試験が終わり夏休み前(音大は8月頭くらいから夏休み)で、暑いこの季節。 あ~だるいな~(´-ω-`) が、続いています。 エアコンが効いてる室内と蒸し暑い外の気温差が激しくて夏バテ気味(〃´o`)=3 でも、ぐでってる暇はありません(´・ω・`)フー 9月には サックスアンサンブル (に打楽器として出る)、10月には 打楽器アンサンブル があるので、練習頑張らなくては(・ω・)ノ゛ またアンサンブルについては告知します! 以上、昨今の呟きでしたv(・∀・*)

食堂のモーニング

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私の大学にも食堂があるのですが、いつもお昼は170円~500円くらいでごはんを食べています(*´∀`) で、その食堂では朝の時間帯にモーニングをやっているのでそれを紹介します!     ~モーニングメニュー~ ・トースト ・ゆで卵 ・サラダ ・コーヒーなどのソフトドリンク飲み放題     お値段は310円。 モーニングにしてはちょっと高く感じますが、ドリンク飲み放題が凄くお得だと思います。(^^) モーニングではないですが、オープンキャンパスでも食堂でご飯を無料で食べられるそうですので、高校生の皆さんはぜひ(о´∀`о)ノ   かなりお腹を満たしてくれます( *´艸`) ※以前あった記事を更新しました。

前期試験

先日専攻実技前期試験が行われました! はじめての試験でしたので凄く緊張してしまいました。 音大の前期試験は高校とは違い、実技はこの日、ソルフェージュはこの日と試験日がバラバラです。 準備はひとつずつしっかり出来ますが、試験が終わるのは8月の頭まで…(  ;∀;) 長丁場ですけど真面目に頑張ります。

一つは持っておくべきマレット

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マレット系の海外の会社のひとつである「マイクバルター」から発売されている、「23R」。 需要がとても高いマレットです。私の学校の打楽器専攻生は半分以上の人が持っていました。 マイクバルター23R  綿糸巻のミディアムの硬さのマレット。 綿糸巻なのでヴィブラフォーン用ですが、音がストレートに聞こえるのでマリンバの基礎練習に使います。 もちろん、曲の中でも使えるマレットです。 三善晃作曲の「会話」という組曲があるのですが、その曲なんかで使うとはっきりした音色が得られるので、最適だと思います。 吹奏楽部の皆さんにも使って頂きたいマレットです。 ぜひお試しを。

吉原すみれ先生公開レッスン

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先日2日間に渡って、 私の学校の集中レッスン講師である吉原すみれ先生の公開レッスンがありました♪ 先輩方と先生方全員の前で演奏することは初めてだったので、凄く緊張… ダイナミクス(音量)・ニュアンスの付け方、観客への見せ方・魅せ方など多くの事を学べました(*´∀`) 管打楽器コンクールに出られる先輩方には対策講座も開かれ、私も聴講して改めて管打コンの課題の難しさを知りました。 次は前期試験頑張ります!v(・∀・*) ↓打楽器専攻全員のマレットが並びました。多い!(笑)

1回生金管アンサンブル 2014年6月26日

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  私が助っ人として出演する演奏会の宣伝を。   1回生による金管アンサンブル   日時:2014年6月26日(木) 18:30開演 場所:相愛大学南港ホール   入場無料なので、ぜひお越しください!   j

Playwood XG-34 グロッケンマレットレビュー

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いつもお世話になるドラムセンターでグロッケンのマレットを購入しました。 PlaywoodのXG-34です。 安江佐和子さんプロデュースのシリーズの一つ。 材質はアセタール玉で真鍮入り。 ゆっくりしたフレーズや単発の音に向く(商品カタログより)とのこと。 さっそく店頭で試奏させてもらいました。 自分の感想として、 鳴らした時のカツンという音は少なく、すごく深くて透明感のあるサウンドで、持ち手が通常のマレットと違い「短い」ので操作しやすい。 お値段、4752円(ドラムセンター価格)。 学生には厳しい…(;´・ω・) 今度の金管アンサンブルの演奏会で使う予定です(´▽`) ※アセタールとは ポリアセタールのことで、  家電 や電気電子製品の各種外装・筐体・機構部品類、 自動車 パネルなど内装部品、 文具 ・ 雑貨 類、事用 家具 部材、 ブラシ の 柄 など用途は多岐に渡る。呼気による 結露 対策として、 リコーダー をはじめとする 木管楽器 や 金管楽器 にも使用されている。 他にも 模型 の可動部部品や、樹脂製の 鉄道模型 の 台車 枠・ 連結器 など、さまざまな用途で使用される。業界では一般的に ジュラコン の名で親しまれている。(Wikipediaより) 後日追記: 大学院卒業前に、大学で紛失しました(泣) ゴムマレットみたいに素材が柔らかいのではなく、音色が柔らかく聞こえるので、このマレットは選択肢としてかなりおすすめです。 ============ 田畑洸貴のSNSもフォロー宜しくお願いします! YouTube  https://www.youtube.com/channel/UC6-C0BDkPPmvwn8RM5MqCow Twitter https://twitter.com/Percussion_TBT Facebook https://www.facebook.com/kouki.tabata.104

はじめまして!

このブログでは現役音大生である私の日々の出来事をたまに書いたりしていきたいと考えています。 これからよろしくお願いします(*´ω`*)