クラリネットオーケストラ演奏会2015レビュー!
いよいよ11月になりましたね。
朝が寒くなり、起きるのが辛いです(笑)
朝が寒くなり、起きるのが辛いです(笑)
このブログではお知らせ出来ていませんでしたが(多忙でした)、相愛大学クラリネット専攻生によるクラリネットオーケストラ演奏会がありまして、そちらに出演させて頂いていました。
昨年も出演しましたが、今回はティンパニでの演奏!
モーツァルトの「魔笛」の序曲、グリンカの「ルスランとリュドミラ」の序曲でした。
「魔笛」より序曲↓
「魔笛」より序曲↓
「ルスランとリュドミラ」より序曲↓
魔笛は、オケのオーディションでも課題になるくらいのもので、このモーツァルトの時代特有の古典音楽は縦の線(音楽用語でタイミングのこと)が、非常に合わせるのが難しい。
ルスランに関してもそうで、刻みとソロの連発(笑)
ティンパニのオケスタをあまりやっていない私には、かなり難しいものでした。
本番までの合わせがゲネプロ含めて3回のみで、その短期間・短時間で仕上げるのは本当に厳しい。
でも、これをやってのけれてこそプロのオケマンなんだろうなと痛感しました。
本番も小節を数えすぎて、チューニング変えること忘れたり(;´・ω・)
今年一の本番の失敗になりそうです(笑)
とにかく!
これからは基礎的なティンパニでの音楽のやり方を学ばなければと思いました。
センチュリーユースでも、春にコンチェルトのティンパニの演奏を予定しているので、それに向けても少しずつ進化していくと、ここに誓っておきます(-ω-)/
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