【天橋立】丹後くろまつ号に乗りました

今回は番外編。
先日、天橋立に行ってきました!!
何年ぶりか覚えていませんが、小学生の時に遠足で来ました。

今はGo To トラベルキャンペーンもやっていますから、ちゃんとコロナ対策をした上で3密を避けて行けば安く旅行ができると思います(かといって推奨しているわけではありません)。



○観光列車「丹後くろまつ号」に乗って天橋立へ


今回は京都丹後鉄道(略称:丹鉄)で天橋立へ行きました。
旅行会社「ウィラー」が企画している「くろまつ号」で豪華な食事をしたり景色を優雅に眺めていくプランがあります。
ウィラートラベルのページから申込できます(URLは記事の一番下に貼っておきます)。

今回は「大人のスイーツコース」、西舞鶴を15:00台に出発するコースに申し込みました。





黒松号

コロナ前は1コースあたり30人乗車できましたが、コロナ渦中の現在は感染対策も兼ねて20人(1テーブルあたり2人まで)という定員になっています。
コンシェルジュは3名乗車されていました。
また、くろまつ号は丹鉄の普通気動車をリメイクしたものですから、ディーゼルエンジンのゴーという音がします。ちなみにワンマン運転だったと思います。




くろまつ号に乗ると記念乗車証がもらえます。
内装は、有名な車両デザイナーである水戸岡鋭治さん設計です。
優しい木の温もりのある内装で、かつ豪華な印象。





舞鶴のパティスリー2店のスイーツが出されていきます。
↑はマフィンです。


お皿で出てきたのはミルフィーユとオレンジ風味のスイーツ。
ミルフィーユはイチゴの層、バナナの層があり、ミルフィーユ生地もサクサク。



途中、京都府の最大河川である由良川を跨ぐ由良川鉄橋を渡ります。
コンシェルジュの方にぜひ車両前方からご覧くださいと促され、行きました。
この路線、よく強風などで止まることが多いのですが、こんな橋を通るのですから、納得できます。


その後、毎年夏には海水浴で賑わう由良海水浴場の風景を車内から眺めることができます。

こちらは奈具海岸。ここで2分停車します。奥には無人島の冠島などを見ることができました。
綺麗な風景を車内から眺めることができます。

 
あっという間の1時間の乗車。
週末だったのですが、コロナの影響でしょうか。
自分を含めても6名ほどしか乗っていなかったですね。
でも、そのぶん景色はよく見ることができたので、大変満足しています。
マフィンはお土産に持って帰ることにしました。




○天橋立を眺める

天橋立に到着して、股覗きスポットで有名な天橋立ビューランドに行きます。
梅雨真っ只中でしたが、幸いにも晴れて向こうまで見渡せたのがよかったですね。






ビューランドにいく時はリフトかモノレールに乗る必要がありますが、リフトを使うと日本三景を見ながら降りることができます。

丹鉄天橋立駅の近くにはお土産屋さん、天然温泉、回る橋として有名な廻旋橋、知恵寺などがあります。家族連れでも十分に楽しめるスポットが多いですので、ぜひ行ってみてはいかがでしょう。

それでは。



【天橋立関連リンクはこちら】

丹後くろまつ号予約ページ
天橋立観光HP
天橋立ビューランドHP


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