初めての学内オケオーディション、結果は…(;´∀`)


ウィンドオーケストラのポップスコンサートも済んでひと段落。

ですが、音大生に休む暇はありません! 三三(=゚ω゚)!



先日、相愛オーケストラの秋の定期演奏会のオーディションがありました。

相愛オーケストラ(シンフォニーオーケストラ)は年に2回定期演奏会をやりますが、そのたびに打楽器パートは人数が多いことやその曲に適している演奏者を選ぶので、このようにオーディションをやっているのです。



今回受けたのはビゼーの「アルルの女」。

打楽器はティンパニ、シンバル、大太鼓、プロヴァンス太鼓(胴が縦に長い太鼓)という4つの楽器の中でシンバル・大太鼓・プロヴァンス太鼓を選択しました。


とても緊張した中でのオケオーディションはカーテンでのオーディション(顔が見えないようになっているオーディションの事)でした。

どの楽器も練習したようにやれたと思います。


さて、結果は。。。。。







すべて不合格(>_<)



先生方が審査員でやって下さったのですが、その先生のお話を聞いて今回の原因として、

音がこもって聴こえた(シンバル・大太鼓)=その楽器を響かせる技術を見いだせていない

曲想が感じられない=曲の題名、歴史的背景、音色、曲の形式、音価が理解できていない



この2点が選ばれなかった原因だろうと思われるのです(;´・ω・)


やはりオーケストラをやるのは難しい!そう思いました。

今回の失敗を生かして、今度はリベンジしますよ!(・`д・´)/オー!

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