ティンパニマレットの整理

ご無沙汰しております。

最近としては、本当にティンパニを練習・演奏する時間も曲も増えてました。
今さらっているのは、

 
 ・ベートーヴェン/交響曲第3番
 ・チャイコフスキー/交響曲第6番 悲愴
 ・ボロディン/歌劇「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」
 ・P.スパーク/Between two river

ベートーヴェンは春の定期演奏会で演奏することが決まりました。
人生初ベートーヴェンです。

「悲愴」はこれも春でセンチュリーユースの定期で、韃靼人の踊りは10月29日の和歌山公演と12月の定期で演奏します。

スパークの曲は、11月16日のウィンドオケで演奏。




それで、最近はレッスンやらオケの授業でティンパニマレットを酷使して、もけもけ~の状態だったのでフェルト針でちくちくして、整形しなおしました(音は硬くなっちゃうけども)。




ついでに、今まで何気にマレットについているグリップゴムを全部外してみました(*‘ω‘ *)
KATOマレットのグリップが一番ぎゅうぎゅうに入っていました…

学校で試しに叩いてみたのですが、コントロールしやすい。
コントロールしにくいなーってだけ思いながら演奏していたので。

だから、グリップゴム外す人も多いのね…と初めて知りましたね。

振動を止めてしまうという意見もあるそうです


マレットといえば、この間KATOマレットをいくつか試奏させてもらったので、また別に記事を書きます。
お楽しみに(-ω-)/


後日追記
改めてコロナ自粛期間中にマレットの整理をしました。
その記事はこちら
http://onngakuduke-perc.blogspot.com/2020/05/1.html


【関連記事】
ティンパニを練習出来るスポンジ製パッドの作り方
http://onngakuduke-perc.blogspot.com/2020/04/2.html

マーラー5番を叩いた時の記事
http://onngakuduke-perc.blogspot.com/2018/10/5.html

アカデミアマレット試してみた
http://onngakuduke-perc.blogspot.com/2017/01/blog-post.html

アルセナールのティンパニ
http://onngakuduke-perc.blogspot.com/2015/09/blog-post_19.html



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