勤め先が休業になったので暇になってしまって、音楽に集中できる(しかも半年くらい)

タイトル通り、音楽とは別に生活するために働きに行っている勤め先が、コロナの影響で休業になった。

僕にとっては結構死活問題で、ここで稼いだ給料で生活しているがために減ってしまうと、かなり生活に支障をきたしてくるかもしれん。

唯一救いなのは、前の緊急事態宣言の時もそうであったが、会社が国の補助などを利用して休業手当を出してくれたこと。今回も適用されれば、ある程度もらうことができる。でも、頑張って働いたときよりも少なくなるのは目に見えている…。

今は生活には苦はなくて、たぶん2ヶ月後からだろうと思う。そこからは休業手当で賄われる予定だから。油断は禁物だけど。


新しいアルバイトを探すか…とか思ったが、もしそうなるとしたら音楽になんらか関われる仕事にしたい。他の業種のほうが、それはそれ、音楽業は音楽業だと考えることが出来て良い。それで今のアルバイトをしているわけで。

でも次に働くとしたら音楽関係だろう。音楽教室、楽器屋、ステージ運営など?どれも難しそう。ぼちぼち考えていく。


これは頭を悩ませるとして、音楽業をどうするか。

せっかく数ヶ月から半年、集中できる期間ができたのだから、音楽に一本集中!という手もある。前回の緊急事態宣言のときは、自分の演奏技術の基礎を見直す期間になっていた。あの時間はとても大切だったと今でも感じる。めちゃくちゃ心は苦しいけどね。

音楽の方面では、今年は大きなプロジェクトがある。その企画をなるべく早く進めて、実行に移していくことが出来たらいい。

あと、今年は録音技術なんかを勉強したいと思っている。最近はYouTubeなどのSNSで演奏を配信したりする人が多いけど、オーディションやコンクールでの審査でもだんだん増えてきた。コロナの影響で音楽の方向性はそれまでと違ってきているのかもしれないけど、それにうまく適用したいし、ただ演奏できる音楽家では時代についていけないのかもしれない(分かりません)。まずは専門の本で勉強して、機会があればセミナーなんかにも参加してみたい。


まとめると、まぁ時間がこれから出来そうなので音楽に集中してもいいかなという話。でも、生活が出来なくなったら元も子もないので、支出も減らしていって音楽の仕事をもっと出来たら良いなと思う。


追記:このようなわけなので、たくさん更新をします。ステイホームついでに見ていってください。

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